pmnh wildlife portrait archive : travelog

[這いずり日記] 伊豆 2023/03

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例年四月になりクロツグミが渡ってくる頃合いから、次々に発生する春のイベントに釘付けになってしまうので、三月は普段と違うことをする好機。ということでひとりで伊豆に行ってきた。

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[這いずり日記] 鹿教湯・市峠 2023/03

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史上最低の旅からはや四年。コロナもひと段落ついたようなので、久しぶりにそろそろと温泉に出かけた。

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[更新情報] 米国メイン州の春の鳥 その4/4

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個人的博物館本館を更新しました。スリナムの翌年・2018年5月に行った米国メイン州の鳥、その四回目、最終回。今回は一日遠出してでかけたスクーディック半島のもの。

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[更新情報] 米国メイン州の春の鳥 その3/4

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個人的博物館本館を更新しました。スリナムの翌年・2018年5月に行った米国メイン州の鳥、その三回目。今回は陸上、というか島で撮影したものの二回目。

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[更新情報] 米国メイン州の春の鳥 その2/4

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個人的博物館本館を更新しました。スリナムの翌年・2018年5月に行った米国メイン州の鳥、その二回目。今回は陸上、というか島で撮影したもの。

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[更新情報] 米国ニューヨーク市の春の鳥 1/1

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米国ニューヨーク州の春の鳥、なんてタイトルが恥ずかしくなるくらいの更新。用事のついでに撮った、その辺の鳥、すなわちムクドリ、スズメ、ツグミ。ピリオド。



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[更新情報] 米国メイン州の春の鳥 その1(海上)

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個人的博物館本館を更新しました。スリナムの翌年・2018年5月に行った米国メイン州の鳥、その一回目。今回は海上で撮影したもの。

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[這いずり日記] 印旛沼 2021/03

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千葉の方に外せない用事があり、出かけることになった。最近はすっかり篭りっきりであったから多少なりとも外の空気を吸いたいし、用事に臨むにあたりリモートでますます昂進した夜型の矯正する意味合いも含めて、若干早めに出かけ、その時間を印旛沼にあてた。

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[這いずり日記] 通常に戻します。その二~長野方面2020/05

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というわけで、久しぶりのリアルタイム更新、今月の風物の二回目。


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[這いずり日記] 通常に戻します。その一~長野方面2020/05

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いろいろ事情があって、コロナ第一波の間、二ヶ月ほどは更新を休止していたが、平常運転に戻します。

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[這いずり日記] ぐずつく春。水の巻その三~長野方面2019/4

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もう五月も終盤にさしかかっているが、これで先月、2019年4月の写真の最後。水の巻の三回目。

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[這いずり日記] ぐずつく春。水の巻その二~長野方面2019/4

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2019年4月の水の二回目、通算五回目、あと一回(確定)。


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[這いずり日記] ぐずつく春。水の巻その一~長野方面2019/4

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というわけで、最後は水、三回シリーズの時系列第一回。


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[這いずり日記] ぐずつく春。天の巻その二~長野方面2019/4

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空の巻その2。時系列なので、先月の後半分。


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[這いずり日記] ぐずつく春。天の巻その一~長野方面2019/4

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続いて空の巻。空と言っても、空や雲は重たい季節なので、葉の落ちた木を見上げた写真ばっかりだ。今回も二回シリーズ


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[這いずり日記] ぐずつく春。地の巻その二~長野方面2019/4

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地の巻ということで植物について少しだけ書いて置こう。


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[這いずり日記] ぐずつく春。地の巻~長野方面2019/4月

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最近は日々の写真を上げないのは撮っていないのですかと人に聞かれたが、実際はその逆で、むしろ撮り過ぎて収拾がついていない。

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[這いずり日記] 予行演習の旅〜米国メイン州 2018/春その1(木の巻)

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水の巻から続く)長期連載第三回目。


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[這いずり日記] 予行演習の旅〜米国メイン州 2018/春その1(水の巻)

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地の巻から続く)新機軸(笑)で、テキストを分割掲載とかしてみる。


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[這いずり日記] 予行演習の旅〜米国メイン州 2018/春その1(地の巻)

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ニューヨークでちょっとした用事があり、交通費が勿体ないから、例に拠って少し滞在を延ばして帰ってきた。最初は、どうせなら地の果て(か?)ノースダコタ、いや洒落を利かせてケンタッキー、とかも考えたのだが、広い国でもあり近場が現実的だろう、ということでメイン州を選択した。

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[這いずり日記] なしくずし。木の巻〜長野方面2018/春その3

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最後に木の巻。まだ雪の写真があったりするが、4月中旬現在、もはや全く残っておりません。


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[這いずり日記] なしくずし。地の巻〜長野方面2018/春その3

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続いて、陸に上がって地の巻。春になって、花が咲いたり、なにより芽ばえがあって、少しずつ、少しずつ、地色が変わりつつある。なーんて言って白黒の写真が多かったりするのだが。

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[這いずり日記] なしくずし。流れの巻〜長野方面2018/春その3

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続いて川というか流れの巻。まぁ、水の巻も半分くらい川で撮ってたりするんだが、整理上の都合です。陽射しが強くなって、冬場より光の反射が強くなった。


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[這いずり日記] なしくずし。水の巻〜長野方面2018/春その3

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先月、2018年3月後半の分。その時に感じたこととか気付いたこともあるのだけど、もはや季節感がないので書くのは止めておく。


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[這いずり日記] あっという間。地の巻〜長野方面2018/春その2

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続いて地の巻。2018年3月前半。コメントなし。


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[這いずり日記] あっという間。水の巻〜長野方面2018/春その2

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あっという間に時が経って、2018年3月前半の分。まだこの時は雪があるし、氷も厚い。


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[這いずり日記] 泥まみれ。氷の巻〜長野方面2018/春その1

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二月前半のロットに続いて、後半のロット。これでもまだ今月に到達していないのだから嫌になってしまう。

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[這いずり日記] 泥まみれ。天地の巻〜長野方面2018/春その1

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続いて天地の巻。陽射しが強くなって、少しずつ春の気配がしてきたが、それでもまぁ、いつもの感じだ。

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[這いずり日記] 泥まみれ。水の巻〜長野方面2018/春その1

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しばらく山にいて、降りてきてから雑用に追われていたから、久しぶりの更新なのはよいが、しばらく前のことについて書いている。

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[這いずり日記] クロツグミ営巣〜長野方面2017/春その6

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クルミも欅も葉が出そろって花も咲いたから、もう夏と言いたい気さえする。蝉も鳴いているし(ハルゼミだけど)。時々東京に戻るが、ここのところ基本ずっと山にいるので、5/20くらいまでで一旦切っておく。

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[這いずり日記] 「木」の巻〜長野方面2017/春その5b

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残りは一応、木がモチーフとして写っているということで木の巻ということにした。


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[這いずり日記] 「水」の巻ほか〜長野方面2017/春その5a

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というわけで、前回の続き、5月分。連休になったので、急にあたりが賑やかになった。



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[這いずり日記] 「地」の巻〜長野方面2017/春その4b

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今回も、木に入らなかったもの、その他のものは「地」としてまとめた。正直なところ、鳥獣がよく目に入って、草花が湧くように出てくるこの季節、生き物以外の風物にはなかなか手が回りづらい。

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[這いずり日記] 「木」の巻〜長野方面2017/春その4a

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4月の19日の面倒な用事が東京で片づいて、せいせいした気分で山に帰り、そのまま山に居ついているから、日記を区切る機会がない。長くなってきたので、一旦四月分までと言うことで切っておこうと思う。

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[這いずり日記] 「地」の巻〜長野方面2017/春その3c

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こんどは地とか言いつつ、水の予選落ちが混ざっていたりするが、まぁ、だいたい目線のあたりの写真ということで。


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[這いずり日記] 「空」の巻〜長野方面2017/春その3b

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空とか言いつつ、木の写真だったりするが、まぁ、空が写り込んでいる写真ということで。


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[這いずり日記] 「水」の巻〜長野方面2017/春その3a

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雪は相変わらず降るが、もう春も本番。四月の声を聞くと、次々と鳥も渡ってくるから、もう瞬時も油断はならないのだ。


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[這いずり日記] 「地」の巻〜長野方面2017/春その2c

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最後は恒例によってごたまぜの地の巻で。


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[這いずり日記] 「水」の巻〜長野方面2017/春その2b

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生き物ももちろん観察していたが、ここのところ熱中しているのは引き続き水の撮影だ。というわけで次は水の巻。


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[這いずり日記] 「空」の巻〜長野方面2017/春その2a

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三月の後半は二週間ほど篭っていた。前半は楽しく過ごしていたのだが、最後の一週間は手間のかかる仕事をいくつかかかえて缶詰状態、散歩もままならず。それでも窓の外が雪景色だったりするのは気持ちがよいのだった。

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[這いずり日記] 「地」の巻〜長野方面2017/春その1b

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つづいて地の巻。水の巻に比べるとおざなり感があるというか、写真の質に若干の差があることは否めない。ただ、こういう写真がないと状況が伝わらない気もしたり。

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[這いずり日記] 「水」の巻〜長野方面2017/春その1a

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二月の終わりから10日ほど山にいて、その後下りてきたのだが、仕事だの雑用だの確定申告だのあって更新する時間が全くとれなかった。思い出しながら書く。

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[植物探索] 長野方面2016/春その4

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日記の方でも書いたが、上に、横に、下に、あらゆるものが争って伸びており、編み物、ではないな、絡まったものが生まれつつある。

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[這いずり日記] 長野方面 2016/春その6

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仕事や用事のあい間が三日だけ空いたので、そこはよい季節、速攻で様子を見に行ったが、再びまた荒天にたたられて、結局観察に充てられたのは一日だけだった。


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[植物探索] 長野方面2016/春その3

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前回の滞在時は雨が多かったのと、理事がいたのとで、あまり植物の観察に時間を割けなかった。花は続々と咲いている。木の花がよくわからない。手や目が届かなくて、調べられないし。

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[這いずり日記] 長野方面 2016/春その5

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東京にちょっと戻って二泊し、羽田で理事を拾ってまた山に帰った。


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[植物探索] 長野方面2016/春その2

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というわけで、山は百花繚乱、というとイメージがだいぶ違うが、地味な商店街のようなありさまになっている。


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[這いずり日記] 長野方面 2016/春その4

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仕事と用事のあい間を縫って、三日ほど山で動向調査。


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[植物探索] 長野方面2016/春その1

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前から、植物の分類は老後の愉しみにすると決めていた。昨年ちょっと人間ドックで嫌な疑い(晴れたのだが)が出たのをきっかけに、これを解禁した。


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[這いずり日記] 長野方面 2016/春その3

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東京で用事を済ませ、一泊してまた山に戻り一週間。とにかく今は一年で一番大事な時期なので、時間は無駄に使いたくない。


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[這いずり日記] 長野方面 2016/春その2

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水曜日まで東京で仕事があったので、木曜日に山に戻った。また日曜日に用事があったので三泊。忙しいが、この時期はいろいろと目が離せないので、目を離したくないという理由。本当は今ごろはミシシッピで自然観察している予定だったのだが、事情によりキャンセルしたので平常運転となっている。

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[這いずり日記] 長野方面 2016/春その1

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だいたい春になったのに合わせて、二週間弱、山にいた。途中から理事も合流し、それぞれ仕事をしたり散歩をしたりしてのんびり過ごした。

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[這いずり日記] 長野方面 2016/早春その1

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二週間でいろいろなやぼ用を片づけて、また山で一週間夫婦で過ごした。


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[這いずり日記] 甑島 2015/春

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理事が一週間フランスに行くというので、僕は甑島に行くことにした。


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[這いずり日記] 長野方面 2015/春その1

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十日ほど山にいて、久しぶりに下りてきた。言うまでもなく、とてもよい季節。天気も良くて、暑くもなく、寒くもなく、大きな生き物はみな基本的に上機嫌だ。

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[這いずり日記] 長野方面 2015/早春その4

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久しぶりに夫婦でまるまる一週間山暮らし。三月中、ほとんど休みなしで働いていた理事がやっと仕事の予定を押したり引っ張ったりして、なんとか一週間作ったのだ。

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[這いずり日記] 長野方面 2015/早春その3

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山の春は一進一退。久しぶりに氷点下五度まで下がった翌週はまたゆるい天気が続く。とうとう、最低気温が10.1度という日まであって、さすがにもう冬には戻らないのだな、と確信めいたものが生まれた。

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[這いずり日記] 長野方面 2015/早春その2

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山小屋でまるまる一週間。林の向こうに春の手がかかった、と思う間もなく、ぬっと本格的な春がやってきた。それにしても、いきなり気温22度はないだろう。最近、東京では冬が終わるとすぐ夏になるが、そういう傾向は山にもあるのかも知れない。

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[這いずり日記] 長野方面 2015/早春その1

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芽は出ていないし、花なんてもちろん咲いてない。だから春が来た、とはとても言えないが、もうすぐ春だ、という気配はもう山に満ちている。

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[這いずり日記] シンガポール 2014/春

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仕事でシンガポールに行くことになり、久しぶりの海外。例によって業務終了後に少しだけ延泊して、鳥を見て帰ってきた。


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[這いずり日記] 長野方面 2014/春その3

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一週間ぶりに四日間。前回からぐんぐん伸び始めた葉っぱはさらに勢いを増して、空を地面を覆い出した。


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[這いずり日記] 長野方面 2014/春その2

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東京に帰ったらほとんど初夏になっていて驚いたが、山はまだ春。小屋の近辺はようやく桜が咲いて、よく見るとアケビだのなんだのも咲き出したところ。


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[這いずり日記] 長野方面 2014/春その1

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こぶしが終わり、桜が咲いたので今回から春の区分。山の方があんまり面白いから、どちらからというと山を本拠にして、東京には出稼ぎに来るという感覚の生活となっている。


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[這いずり日記] 長野方面 2014/早春その5

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いい季節だけに、今月は通算すると東京に居るより山籠もりしている方が長いのだけれど、ともかく前回滞在分、四泊。出欠確認の続き。


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[這いずり日記] 長野方面 2014/早春その4

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そういうわけで行ったり来たり中。今回、理事は松本で仕事があり、小屋から通勤という新しい試みも行った。


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[這いずり日記] 長野方面 2014/早春その3

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雪が消えて春の緊急警戒態勢に入ったので、少し休んでまた小屋入り。しばらくは行ったり来たりを続ける。


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[這いずり日記] 長野方面 2014/早春その2

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十日ぶりに山小屋、今回は久しぶりに夫婦で五泊。前回の滞在時「地面はまだ七割方、20-30cmの雪に覆われて」いたのだが、到着するともはやほとんど雪が消えている。根雪の線は一気に標高2000mまで上がった。

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[這いずり日記] 長野方面 2014/早春その1

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避難小屋に二泊。北海道に出かける前に防寒具などを取りに行って以来だから約三週間ぶりになる。

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[更新情報] 山陽山陰・隠岐の春の鳥 その3/3 (隠岐島後2/2)

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個人的博物館本館を更新しました。今回の対象は、20095月、隠岐に行った時の鳥の分第三回、隠岐・島後のその2/2We have updated our main museum. Addition includes bird photos taken at Togo Island (Oki archipelago) in May 2009.

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[更新情報] 山陽山陰・隠岐の春の鳥 その2/3 (隠岐島後1/2)

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個人的博物館本館を更新しました。今回の対象は、2009年5月、隠岐に行った時の鳥の分第二回、隠岐・島後のその一。たぶん次回で終了。We have updated our main museum. Addition includes bird photos taken at Togo Island (Oki archipelago) in May 2009.


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[這いずり日記] 長野方面 2013/春その3

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約十日ぶりに定点観測。なし崩しに始まった芽吹きは、なし崩しにいつの間にか出揃って、山はすっかり緑になった。


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[這いずり日記] 京都・北山花脊 2013/春

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狩野山雪の展覧会が行われていて、まもなく閉展と知ったので、あわてて京都に行ってきた。それだけでは交通費がもったいないから、ついでに北山で一日。


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[更新情報] 山陽山陰・隠岐の春の鳥 その1 (福山とか境港とか)

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個人的博物館本館を更新しました。今回の対象は、2009年5月、隠岐に行った時の鳥の分第一回、隠岐に上陸するまでのもので、具体的には福山とか境港、それと洋上で撮影したものです。We have updated our main museum. Addition includes bird photos taken at Hiroshima & Shimane in May 2009.


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[這いずり日記] 長野方面 2013/春その2

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引き続き定点観測。桜が見たいという理事を助手席に乗せて、温泉つき一泊二日。


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[這いずり日記] 長野方面 2013/春その1

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例によって定点観測。もうコブシも散り加減で、桜の季節になったので、今回から早春を止めて「春」の第一回。


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[這いずり日記] 長野方面 2013/早春その5

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理事はフランスに遊びに仕事に行ってしまったので、今回はひとり寂しく(まぁそうでもない)長野方面定点観測である。忙しいので、さっと行ってさっさと帰ってきた。


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[這いずり日記] 長野方面 2013/早春その4

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今後しばらく夫婦バラバラで東奔西走となるので、まとまった時間が取れるうちに、ということで話がまとまり、また早春の長野に行ってきた。


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[這いずり日記] 長野方面 2013/早春その3

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また同じ長野県だが、今回は男二人、日帰り小型トラックの旅(笑)。


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[這いずり日記] 長野方面 2013/早春その2

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毎度おなじみの長野県だが、今回は趣向を変えて、善光寺平、安曇野あたりも若干徘徊した。


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[這いずり日記] 長野・諏訪方面 2013/早春

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前回の一月末、長野は風雪だったが、今回は一転してもはや春。あんなに気難しかった天気もあっけないくらいの快晴に転じていて、雪はあっという間に消え行く途上にあった。


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[更新情報] 南東北の早春の鳥 その3/3 (鳥の海)

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個人的博物館本館を更新しました。大分間が空いてしまいましたが、今回の対象は、2009年4月、山形から宮城を旅したときのもの、その第三回完結編、宮城・鳥の海篇。We have updated our main museum. Addition includes bird photos taken around Torinoumi Lake, Miyagi, in April 2009.

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[更新情報] 南東北の早春の鳥 その2 (蕪栗沼)

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個人的博物館本館を更新しました。今回の対象は、2009年4月、山形から宮城を旅したときのもの、その第二回、宮城・蕪栗沼篇。We have updated our main museum. Addition includes bird photos taken around Kabukuri Pond, Miyagi, in April 2009.

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[更新情報] 南東北の早春の鳥 その1

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個人的博物館本館を更新しました。今回の対象は、2009年4月、山形から宮城を旅したときのもの、その第一回、山形篇。We have updated our main museum. Addition includes bird photos taken in Tohoku region in April 2009 (1/?).


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[這いずり日記] 下関・蓋井島 2012/春

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また下関に所用があり、今度こそ、ということで懸案の蓋井島に行ってきた。より正確に書くと、一週間の旅の前半は仕事などもしつつ下関周辺の、主として河口干潟などで鳥の観察を行い、後半は三泊四日で蓋井島に滞在した。I spent a week in Yamaguchi pref (western Japan) and stayed 4 days at a small island called Futaoi-jima.

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[更新情報] 2009年に撮影した半翅類その1

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個人的博物館本館を更新しました。今回の対象は、2009年の春に撮影した昆虫の写真のうち、カメムシ、セミ、ヨコバイ、アメンボなどの半翅類のもの、その第一回。We have updated our main museum. Addition includes hemiptera (insects) photos taken in the spring 2009.

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[這いずり日記] 裏高尾 2012/春

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先般八丈島へ行く時に車のバッテリが上がっていたのに気付いたのだった。昨今いざと言う時に車が動かないと困るので、非常用バッテリでエンジンを始動し、充電もかねて久しぶりに裏高尾でも、と出かける準備をしていたら、いい天気だから理事も同行するという。

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[這いずり日記] 八丈島 2012/早春

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理事がまた海外で仕事があるというので、ならば大東島の続きで南西諸島か、あるいはいっそ吐噶喇にでも、などと皮算用をしていたのだが、理事の仕事は直前にキャンセル。二人ともぽっかりと予定があいたので、久しぶりに一緒に出かけることにした。


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[更新情報] 2008年に撮影した半翅類その1

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個人的博物館本館を更新しました。今回の対象は、2008年の前半に撮影した昆虫の写真のうち、カメムシ、セミ、ヨコバイ、アメンボなどの半翅類のものです。We have updated our main museum. Addition includes hemiptera (insects) photos taken in the first half 2008.


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[這いずり日記] 広島周辺 2011/春

名古屋から久しぶりに帰り、東京の家で三日ほど過ごした後、今度は広島に出かけた。疎開がてら親戚の家に一週間くらい、という予定だったが、理事は急ぎの仕事が入って三日で切り上げ。僕は客先まわりをかねて若干延長。という結果になってバラバラに帰った。毎日勤めに出る必要がないとは言え、自営業者にも時々場所に拘束される仕事というものがあるのだ。


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[這いずり日記] 甲府から名古屋 2011/早春

地震が起きたとき、東京の自宅にいた。税務署の書類を仕上げて、持参しようと着替えている時だった。震度5強、次いで5弱。体験した人は分かると思うが、長い長い地震で、テーブルの下でゆっさゆっさ揺られながら、今後どうなるのだろう、と行く末を不安に感じていた。


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[這いずり日記] 四国西南部・宿毛〜西海 2010/春

相変わらず多忙なのだが、松山で仕事があったタイミングをとらえて南に下り、五日ほど過ごした。南予は八幡浜・三瓶までしか行ったことがなかったので、宇和島から南は全くの新天地。下りついでに県境も越えて、宿毛・竜串あたりまで足をのばした。

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[這いずり日記] 隠岐・島後 2009/春

豚インフルエンザ騒ぎの中、大阪〜広島〜山口にかけて用事があったので、そのまま暫時西日本に居残ることにした。山陰か隠岐か、頭の中では当初二つの選択肢があった筈なのだが、気がつくと、無意識が勝手に山陰の選択肢を消していた。というわけで、隠岐諸島のうち、一番大きくて丸い島後に出かけ、五日ほどとどまった。 view photo...

[這いずり日記] 南東北、山形と宮城 2009/早春

理事に振られたので、珍しく友人と男二人、東北の旅である。どこに行きたいか、と聞くと、温泉。それも銀山温泉。とか言うので、まずは銀山温泉で二泊。その後山を越えて太平洋側に戻り、仙台平野の南と北、鳥の海、それから蕪栗沼など登米周辺で鳥を中心に見た。

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[這いずり日記] 台湾・霧台 2008/早春

一週間ほど台湾に行ってきた。昨秋の澎湖から一転して今回は山に入った。南部の山地、霧台に赴き、そこを基地として五日ほど、山中をうろついてきた。以前のことを考えれば、霧台のような場所に日本からの風来坊が簡単に入れるなど想像もできないことだけれど、偶然や幸運もあって、とにかく、いろいろな意味で濃厚な体験をすることができた。山の中、流れのほとりで forktail と対峙している時、下の村から幽かに賛美歌が聞こえてきたりすると、一瞬、脳内の秘密の回路を電流が通過していくような心持ちがした。 view photo...

[這いずり日記] 東京・裏高尾 2008/春

昨年六月の裏高尾が良かったので、待ちきれずに同じ道を辿ってみた。六月と四月、顔ぶれが全く違うのではないかと期待したのだがそれ程でもない。むしろ春が浅い分まだ役者が揃わぬという感触である。逆に多すぎるのがヒトで、平日の裏街道というのに高らかに世間話をしながら老ハイカーの群れが行進していく。黄金虫を撮影している僕のすぐ後ろで、虫撮ってるわよ、とどこか悪し様に言い出すような始末で、これは敵わないと枝沢の踏み跡に逃げた。 view photo...

[這いずり日記] 八ヶ岳山麓 2008/初夏

理事に聞くと今月来月超多忙というので、ひとり、久しぶりに八ヶ岳の山麓に行ってきた。ウスバアゲハが乱舞し、キジが啼き、キビタキも真っ赤、なにより残雪の山が涼しげでいい季節である。夜は夜で、電灯に集まるスズメガに驚嘆した。まったく、電灯は蛾の宗教だ。光の輝きに、ある者はひれ伏し、別な者はのけぞり、いずれも死んだように祈りを捧げている。痙攣の末地面に激突し、そのまま悶絶して祈っている者もある。昼間あんなにつれなかったアメバチモドキまでが、聖体拝領の写真を撮る僕の手を親しげに這い回る。こうして、昆虫のミサは人知れず夜通し続くのだ。 view photo...

[這いずり日記] 栃木・塩原 2008/春

栃木の塩原に行ってきた。毎朝早起きし、地道にてくてくと歩き回る。オオルリコルリキビタキ、確かに最低限、居るべきものは居るのだけれど、初夏本来の生の過剰さは若葉にしか感じられない。今の日本はどこでもそうだが、多様性も、個体数も、そして精気も全く不足している。希薄。やや釈然とせぬまま帰途につく。 view photo...
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