[更新情報] 米国メイン州の春の鳥 その1(海上)
08/04/22 21:14 category :update info
更新リストは、
Cormorants : Double-crested Cormorant, Northern Gannet
Ducks : Common Eider, White-winged Scoter
Doves : Domestic Pigeon
Gulls : Arctic Tern, Atlantic Puffin, Black-Guillemot, Common Tern, Great Black-backed Gull, American Herring Gull, Razorbill
Sandpipers : Red-necked Phalarope
ウ・カツオドリ : ミミヒメウ, シロカツオドリ
ガン・カモ : ホンケワタガモ, ビロードキンクロ
ハト : ドバト
カモメ・ミフウズラ : オオカモメ, アメリカセグロカモメ, ハジロウミバト, オオハシウミガラス, ニシツノメドリ, キョクアジサシ, アジサシ
シギ : アカエリヒレアシシギ
今回のハイライトは、カモメのページでしょう。パフィンが出てるし。
スリナムの写真を整理したのと同じ理由で、メイン州の写真に進むことにした。同じ理由と言うのは、生物地理区(新北区)が他と混ざらないので、あとで番号付けをやり直す必要がないとか、そんな理由。
特記事項は特になし。シーズン前、始まったばかりのボートツアー(主に対象はクジラ)に乗ったけれど、まだもろもろ早過ぎて、クジラもイルカも出ない割りには寒く、いや非常に寒く、いろいろ辛かった。
いつ何が飛び出すか判らないから、寒くてもう誰もいない屋上のデッキに陣取り、着るだけ着て、さらにその上にゴアテックスの雨具を着て、波しぶきをかぶりながらやせ我慢したが、左程凄いものが見れたかというとそうでもない。それでもパフィンやシロカツオドリは見れたし、アザラシは飽き飽きするほど見れたので、全然OKではある。
カメラを抱えて船から下りる時、ちょっと感じのいい女性に話しかけられてしばらく自然の話をしたが、英語だし、アメリカだし、こちらは男の一人旅、おお何だか映画みたいだぞ、と思ったという、今となっては我ながらちょっと間抜けなことしか、あとは覚えていない。
しかし小さなボートでも、遊覧船でも漁船でも、あるいはフェリーでも、水上でずっと鳥を見ているのは楽しい。時々ちょっと辛いけど。
なお、それとは別に、昆虫の部のリニューアルに着手しています。少しずつやって、少しずつ公開することにした。全館公開だといつになるかわからないので。
↑水平線が傾いているが、船が傾いているのだから、これでいいのだ。
[写真撮影 : 2018/05 - 米国メイン州沖] [photo data : 05/2018 - Off the coast of Maine, USA]
Cormorants : Double-crested Cormorant, Northern Gannet
Ducks : Common Eider, White-winged Scoter
Doves : Domestic Pigeon
Gulls : Arctic Tern, Atlantic Puffin, Black-Guillemot, Common Tern, Great Black-backed Gull, American Herring Gull, Razorbill
Sandpipers : Red-necked Phalarope
ウ・カツオドリ : ミミヒメウ, シロカツオドリ
ガン・カモ : ホンケワタガモ, ビロードキンクロ
ハト : ドバト
カモメ・ミフウズラ : オオカモメ, アメリカセグロカモメ, ハジロウミバト, オオハシウミガラス, ニシツノメドリ, キョクアジサシ, アジサシ
シギ : アカエリヒレアシシギ
今回のハイライトは、カモメのページでしょう。パフィンが出てるし。
スリナムの写真を整理したのと同じ理由で、メイン州の写真に進むことにした。同じ理由と言うのは、生物地理区(新北区)が他と混ざらないので、あとで番号付けをやり直す必要がないとか、そんな理由。
特記事項は特になし。シーズン前、始まったばかりのボートツアー(主に対象はクジラ)に乗ったけれど、まだもろもろ早過ぎて、クジラもイルカも出ない割りには寒く、いや非常に寒く、いろいろ辛かった。
いつ何が飛び出すか判らないから、寒くてもう誰もいない屋上のデッキに陣取り、着るだけ着て、さらにその上にゴアテックスの雨具を着て、波しぶきをかぶりながらやせ我慢したが、左程凄いものが見れたかというとそうでもない。それでもパフィンやシロカツオドリは見れたし、アザラシは飽き飽きするほど見れたので、全然OKではある。
カメラを抱えて船から下りる時、ちょっと感じのいい女性に話しかけられてしばらく自然の話をしたが、英語だし、アメリカだし、こちらは男の一人旅、おお何だか映画みたいだぞ、と思ったという、今となっては我ながらちょっと間抜けなことしか、あとは覚えていない。
しかし小さなボートでも、遊覧船でも漁船でも、あるいはフェリーでも、水上でずっと鳥を見ているのは楽しい。時々ちょっと辛いけど。
なお、それとは別に、昆虫の部のリニューアルに着手しています。少しずつやって、少しずつ公開することにした。全館公開だといつになるかわからないので。
↑水平線が傾いているが、船が傾いているのだから、これでいいのだ。
[写真撮影 : 2018/05 - 米国メイン州沖] [photo data : 05/2018 - Off the coast of Maine, USA]
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