pmnh wildlife portrait archive : travelog

[更新情報] 台湾・澎湖島の秋の鳥その3

個人的博物館本館を更新しました。今回は、昨年11月の台湾・澎湖島の鳥の写真その三。青螺の干潟の鳥です。これで11月の澎湖の鳥の写真は終わり。


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[更新情報] 台湾・澎湖島の秋の鳥その2 + 澎湖島の蝶

個人的博物館本館を更新しました。今回は、昨年11月の台湾・澎湖島の鳥の写真その二。菜園付近および青螺付近以外の場所で撮った鳥です。その他に、澎湖島の蝶の写真も追加しました。

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[更新情報] 台湾・澎湖島の秋の鳥その1 - 菜園

個人的博物館本館を更新しました。今回は、昨年11月の台湾・澎湖島の鳥の写真その一、菜園の部。


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[這いずり日記] 茨城方面〜霞ヶ浦・筑波山・向上庵ほか 2008/秋

常磐道方面に用事があったので、ついでに石岡・土浦の方面、霞ヶ浦を目指した。土浦の里山(宍塚)をうろついたり、筑波山に上ったり、どうも焦点の定まらないまま二日を過ごした。帰る日は霞ヶ浦をぐるりと巡って戻ろうと考えていたのだが、見ていたら何かどうにも色々と厭になってしまって、どこか山寺に逃げようと予定を変更した。 view photo...

[更新情報] ワニ・オオトカゲ・カエル・ヘビ

個人的博物館本館を更新しました。ここ一年分の、ワニ、オオトカゲ、カエル、ヘビ。つい先月のガラガラヘビ二匹を含みます。


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[更新情報] 裏高尾・ハワイの昆虫

個人的博物館本館を更新しました。昨年初夏、裏高尾とハワイの昆虫。


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[這いずり日記] 米国アリゾナ州南東部 2008/晩夏

昨夏のガボンが今一つしっくりこなかったこともあって、今夏は基本に立ち戻り、自分で調べ、計画し、運転し、歩く、という形にこだわりたかった。ということでアメリカの隅っこ・アリゾナ州の南東辺縁部である。乾燥した平原ににょきにょきと岩峰が立ち並び、生態系的にはメキシコからの渡り鳥と、南北アメリカを行き来する鳥と、あと山の鳥、砂漠の鳥が出会うという、ちょっと妙な場所なのだが、この妙な場所は砂漠で熱せられた熱い空気と、太平洋からの湿った空気が出あう場所でもあって、七月八月はカミナリが凄いのであった。 view photo...

[這いずり日記] 八ケ岳山麓・諏訪 2008/盛夏

五月に続いて、今年二度目の八ヶ岳山麓である。暑い暑い東京から逃げる、という意味合いと、友人の子供を預かるハメになったため世話の手間を省く、という意味合いでの計画だったが、もちろん盛夏ならではの昆虫観察も楽しみであった。予想通り、鳥は遠く高みにいて下りてこなかったけれど、クワガタ・カブトやカミキリにはじまり、ヒグラシの羽化、昼のヒョウモンやヒカゲチョウ、夜のスズメガ、そして何よりも、ヘビトンボ、ツノトンボ、カマキリモドキといった、キメーラのような怪しい創造物との遭遇を大いに愉しんだ。 view photo...

[這いずり日記] 北海道・函館周辺 2008/夏

用事があったというか、用事にして頂いたというか、とにかく夫婦で函館に行ってきた。雨がちではあったけれど、涼しくて静かな自然観察を楽しむ。ただ残念なことに、いつも一番出番が多くて、もう体の延長のような気さえしているレンズが、夏のシーズンを前に緊急修理中なのだった。軽くて短いのをつけても、長くて重たいのをつけても、どうもしっくり来ない。そんな具合だから、折角のクマゲラは撮り損うし、ツバメはピンボケだし、最後までどこか噛みあわない一週間だった。もっとも、クマゲラをはじめ、アオバトだ、ノビタキだ、と理事は終始快調であった。 view photo...

[更新情報] ガボンおよびパリの鳥や小動物

いくつかお知らせがあります。まず、サイト全ページのエンコーディングを UTF-8 に変更しました。それから、画像の再利用についてクリエイティブコモンズ のライセンスを採用しました。それと、個人的博物館本館を更新しました。

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[這いずり日記] 台湾・關子嶺〜阿里山 2008/初夏

前回三月、台湾に行った折、長年探していた鹿野忠雄の紀行が、高雄の誠品書店に平積みされていて吃驚したのだった。しかも中国語訳である。その本を通じ、日本でも再刊が出ていることを知った。読みたかった文章は名著と呼べるものだったが、中国語訳にあたった楊南郡氏の愛情あふれる注釈が原本をさらにすばらしいものにしていることも、思いがけない喜びだった。 view photo...

[更新情報] ガボンの鳥その7 - 森林・サバンナ

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの鳥その7。ロペ村およびロペ国立公園の鳥、2/2。


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[お知らせ] 展覧会出展のお知らせ

セルビアの国際写真展に作品を出展しました。


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[這いずり日記] 八ヶ岳山麓 2008/初夏

理事に聞くと今月来月超多忙というので、ひとり、久しぶりに八ヶ岳の山麓に行ってきた。ウスバアゲハが乱舞し、キジが啼き、キビタキも真っ赤、なにより残雪の山が涼しげでいい季節である。夜は夜で、電灯に集まるスズメガに驚嘆した。まったく、電灯は蛾の宗教だ。光の輝きに、ある者はひれ伏し、別な者はのけぞり、いずれも死んだように祈りを捧げている。痙攣の末地面に激突し、そのまま悶絶して祈っている者もある。昼間あんなにつれなかったアメバチモドキまでが、聖体拝領の写真を撮る僕の手を親しげに這い回る。こうして、昆虫のミサは人知れず夜通し続くのだ。 view photo...

[更新情報] ガボンの鳥その6 - 森林・サバンナ

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの鳥その6。ロペ村およびロペ国立公園の鳥、その一になります。


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[這いずり日記] 栃木・塩原 2008/春

栃木の塩原に行ってきた。毎朝早起きし、地道にてくてくと歩き回る。オオルリコルリキビタキ、確かに最低限、居るべきものは居るのだけれど、初夏本来の生の過剰さは若葉にしか感じられない。今の日本はどこでもそうだが、多様性も、個体数も、そして精気も全く不足している。希薄。やや釈然とせぬまま帰途につく。 view photo...

[更新情報] ガボンの昆虫その3 - 蝶2

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの蝶その二(完)。


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[更新情報] ガボンの鳥その3 - 潟湖・沼沢

個人的博物館本館を更新しました。ロアンゴ国立公園の南部潟湖地域の鳥の前半です。


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[這いずり日記] 東京・裏高尾 2008/春

昨年六月の裏高尾が良かったので、待ちきれずに同じ道を辿ってみた。六月と四月、顔ぶれが全く違うのではないかと期待したのだがそれ程でもない。むしろ春が浅い分まだ役者が揃わぬという感触である。逆に多すぎるのがヒトで、平日の裏街道というのに高らかに世間話をしながら老ハイカーの群れが行進していく。黄金虫を撮影している僕のすぐ後ろで、虫撮ってるわよ、とどこか悪し様に言い出すような始末で、これは敵わないと枝沢の踏み跡に逃げた。 view photo...

[更新情報] ガボンの鳥その5 - 森林・バイ

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの蝶その二(完)。


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[這いずり日記] 台湾・霧台 2008/早春

一週間ほど台湾に行ってきた。昨秋の澎湖から一転して今回は山に入った。南部の山地、霧台に赴き、そこを基地として五日ほど、山中をうろついてきた。以前のことを考えれば、霧台のような場所に日本からの風来坊が簡単に入れるなど想像もできないことだけれど、偶然や幸運もあって、とにかく、いろいろな意味で濃厚な体験をすることができた。山の中、流れのほとりで forktail と対峙している時、下の村から幽かに賛美歌が聞こえてきたりすると、一瞬、脳内の秘密の回路を電流が通過していくような心持ちがした。 view photo...

[更新情報] ガボンの鳥その4 - 潟湖・沼沢・森林

個人的博物館本館を更新しました。ロアンゴ国立公園の南部潟湖地域の鳥がこれで終了。イヴィンド国立公園の森林の鳥が始まりました。


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[更新情報] ガボンの昆虫その2 - 蝶

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの蝶その一、および甲虫と半翅目。


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[這いずり日記] 東京・町田 2008/冬

友人の母親の葬儀の帰り、町田の山でさまよう。


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[更新情報] ガボンの哺乳類その3

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの哺乳類その3。


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[更新情報] ガボンの哺乳類その2 - バイ

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの哺乳類その2。


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[更新情報] ガボンの哺乳類その1

個人的博物館本館を更新しました。ガボンの哺乳類その1。


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