pmnh wildlife portrait archive : travelog

[更新情報] ガボンおよびパリの鳥や小動物

いくつかお知らせがあります。まず、サイト全ページのエンコーディングを UTF-8 に変更しました。それから、画像の再利用についてクリエイティブコモンズ のライセンスを採用しました。それと、個人的博物館本館を更新しました。

今回は色々とベースとなる部分をいじっていたので更新が遅れました。更新内容は、ガボンの最後、リーブルヴィルの鳥、それから、ガボンの帰りに久しぶりに何日かブラブラしていたパリの鳥と昆虫・爬虫類です。具体的には、まず鳥は、ノドグロハタオリ、バン、カササギ、ルリムネタイヨウチョウ、ハイガシラスズメ、イエスズメ、ズグロウロコハタオリ、アヒル、マガモ、アマサギ。それから、昆虫はキマダラジャノメほか数種類。
それから、タテハチョウのところ、部屋を三つ追加しました。ジャノメとかタテハとか、かなり一室に掲載する写真の数が膨れ上がっていて、何とかしないと、とは思っていたのだけれど、先日、近所では珍しいヒカゲチョウが、「お前、何やってるんだ」と言わんばかりに、サッカーを観ている館長の横の窓に何度も、何度も体当たりをしてくるのを見て、決心した次第です。ヒカゲチョウ君、面目ない。


写真はパリの CDG空港、確か前に屋根が崩落したあたりの現況。こういうのを見てから成田に帰ると、病院のような、学校のようなハコにがっかりである。相変わらず放送や案内はうるさいし、免税店は海外のブランド物ばかり。確かに、とんがった部分を全部削り落としていくと、ああいう無味無臭の消毒済みのようなハコになるのであろう。
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