[這いずり日記] ぐずつく春。水の巻その一~長野方面2019/4
05/13/19 01:41 category :travelog
というわけで、最後は水、三回シリーズの時系列第一回。
当初予定では二回のつもりだったが、母集団が多い以上、絞るのにも労力と時間が要るのであって、こんなことで時間をとられるのは馬鹿馬鹿しいと判断したことによる。
何回か書いているけれど、水は風景と同じで逃げない上に、毎分毎秒かたちが変化しているので、撮っていると実のところ何枚でも写真が撮れてしまう。最近は、いやこれはもう整理が大変だからやめておこう、とか自重しているが、それでも都度驚きもあるし、何よりもたのしいので、ほんと切りがない。
四月いっぱいは、だいたいまだ木々には葉がない。一方で、陽射しがだいぶ強くなっており、その強い日光が、徐々に高い角度から差し込むので、光とか泡とかが目立ちだす。川岸に緑がない上に水底の黄が弱く、川はあっけらかんと白い色に包まれている。いろいろ眩しくて、ぴちぴちぷつぷつしていて、実にいい感じだ。
地の巻その一
地の巻その二
空の巻その一
空の巻その二
水の巻その一
水の巻その二
水の巻その三
[写真撮影 : 2019/04 - 長野県] [photo data : 04/2019 - Nagano]
何回か書いているけれど、水は風景と同じで逃げない上に、毎分毎秒かたちが変化しているので、撮っていると実のところ何枚でも写真が撮れてしまう。最近は、いやこれはもう整理が大変だからやめておこう、とか自重しているが、それでも都度驚きもあるし、何よりもたのしいので、ほんと切りがない。
四月いっぱいは、だいたいまだ木々には葉がない。一方で、陽射しがだいぶ強くなっており、その強い日光が、徐々に高い角度から差し込むので、光とか泡とかが目立ちだす。川岸に緑がない上に水底の黄が弱く、川はあっけらかんと白い色に包まれている。いろいろ眩しくて、ぴちぴちぷつぷつしていて、実にいい感じだ。
地の巻その一
地の巻その二
空の巻その一
空の巻その二
水の巻その一
水の巻その二
水の巻その三
[写真撮影 : 2019/04 - 長野県] [photo data : 04/2019 - Nagano]
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