[這いずり日記] なしくずし。水の巻〜長野方面2018/春その3
04/22/18 23:13 category :travelog
先月、2018年3月後半の分。その時に感じたこととか気付いたこともあるのだけど、もはや季節感がないので書くのは止めておく。
どう季節感がないかというと、この時期は雪が積もって雪かきしたりしていた。ヒバリが囀り出したが夏鳥はまだ来ていなくて、虫も出ていなくて、やっとヒオドシとかヤマキチョウが出たくらい。毎日火を焚いていて、ため池の氷がやっと融けて、融けた途端にカワウとアオサギが群れで押しかけて、肉食恐竜のように池の魚を漁っていた、とそういう時期だった。一日で喩えると夜明け前的な。今はもう花が次々に咲いて、雪はまだちらつくことはあっても、積もることはない。
備忘録として書いておくと、今年のクロツグミの到着は昨年より二日遅い 4/10、ありがたい朝の法話は 4/12 から始まった。ウグイスが 4/5 に上がってきて、ノジコは 4/12、センダイムシクイが 4/15、オオルリ(とたぶんホトトギス)が 4/17。ツバメは 4月上旬から来ていたが、本格的に定着したのは 4/15 くらいから。という具合に少しずつメンツが揃ってきていて、あとはキビタキとサンショウクイという状況だが、昨年現れたトラツグミやコルリ、ウソは見ていない。あとは何だろう、そうだ、久しぶりにカモシカやテンと対面した。居るのはわかっていたのだが。
僕を置いて、なしくずしの春とでも申しますか。
まずは水の巻川の巻、後半で地の巻木の巻。
川というか流れの巻
地の巻
木の巻
[写真撮影 : 2018/03 - 長野県] [photo data : 03/2018 - Nagano]
備忘録として書いておくと、今年のクロツグミの到着は昨年より二日遅い 4/10、ありがたい朝の法話は 4/12 から始まった。ウグイスが 4/5 に上がってきて、ノジコは 4/12、センダイムシクイが 4/15、オオルリ(とたぶんホトトギス)が 4/17。ツバメは 4月上旬から来ていたが、本格的に定着したのは 4/15 くらいから。という具合に少しずつメンツが揃ってきていて、あとはキビタキとサンショウクイという状況だが、昨年現れたトラツグミやコルリ、ウソは見ていない。あとは何だろう、そうだ、久しぶりにカモシカやテンと対面した。居るのはわかっていたのだが。
僕を置いて、なしくずしの春とでも申しますか。
まずは水の巻川の巻、後半で地の巻木の巻。
川というか流れの巻
地の巻
木の巻
[写真撮影 : 2018/03 - 長野県] [photo data : 03/2018 - Nagano]
[Sleeker_special_clear]