pmnh wildlife portrait archive : birds

ミドリカラスモドキ - Asian Glossy Starling - Aplonis panayensis

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赤い鳥はなぜなぜ赤い、赤い実を食べたとかいう歌があるが、これは目玉が赤い実になってしまったという例。

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ネコマネドリ - Grey Catbird - Dumetella carolinensis

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新しい場所に行く時は、多少の予備知識は必要だけれど、あまり予備知識が豊富すぎるのも宜しくない。


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コムクドリ - Chestnut-cheeked Starling - Agropsar philippensis

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十五年くらい前に一回戸隠で見て、昨年春に小屋の裏で見るまで、ずいぶんインターバルが空いた。改めてじっくり観察してわかったのだが、こいつらは桜前線とともに移動している。

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ホシムクドリ - Common Starling - Sturnus vulgaris

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ヨーロッパの平野、荒地や畑が続くようなところで、夕方、雲霞のように群れて飛んでいく鳥を見ることがあるが、渡り鳥でなければ、たいていはこいつだ。


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キバシウシツツキ - Yellow-billed Oxpecker - Buphagus africanus

背中に居着いて、ダニやら虫やらを食べてくれるというところまではよいが、チョロチョロと我が物顔に腹や尻を行き来するだけでなく、頭の後で彼女を追っかけ、高らかに愛を歌いだす、しかもこの厚かましい顔だ。だから水牛は深く感謝しているかというとそうでもなくて、結構嫌そうに追払っている。もちろんウシツツキは牛の耳の後にあって東風の馬耳を射るが如きあり。 View Photo...

インドハッカ - Common Myna - Acridotheres tristis

だいぶ暑かったから口を開けたまま、何やらこっちを見て訴えかける風情なのだがその内容はよく判らない。鳥にせよ犬猫にせよ、こういうことは時々ある。ひょっとしたら前世の宿縁で、あれは前世で家来だったのではないか、と理事に同意を求めると、主従が逆かもしれないではないか、と言う。確かにその可能性はあるが、そうではない気がする。きっと違う。 View Photo...

クビワムクドリ - Black-collared Starling - Sturnus nigricollis

まるで白頭鷲のように立派に見えるけれど、ムクドリのなかまだ。ムクドリの仲間だけれど、カラスのような堂々たる体躯。しかもムクドリらしい図太さと騒がしさも兼ね備え、実際に対面するとかなりアクが強い感じがする。しかしながら、写真うつりがよい。

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