pmnh wildlife portrait archive : birds
SE asia/東南アジア

ミドリカラスモドキ - Asian Glossy Starling - Aplonis panayensis

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赤い鳥はなぜなぜ赤い、赤い実を食べたとかいう歌があるが、これは目玉が赤い実になってしまったという例。

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ワキフチメドリ - Grey-crowned Crocias - Laniellus langbianis

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今回は写真としてはダメダメなんだけど、被写体が珍しいという趣向で。


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ノドジマコバシチメドリ - Bar-throated Minla - Chrysominla strigula

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食われるのか売られるのか、いずれにしても捕獲圧が強いと見えて、タイの人里では鳥が逃げる。こっちの方が愕然とするくらい、全力で逃げて行く。

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オナガダルマインコ - Long-tailed Parakeet - Psittacula longicauda

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引き続きオウム。シンガポールの駐車場で、、なんてことは書かない方がいいな。まぁとにかく、頭上にひっそりとおりました。

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ダルマインコ - Red-breasted Parakeet - Psittacula alexandri

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今さらながら昔からのポストを見直してみると、オウムが居なかった。遅まきながら、まずは人目を憚らぬダルマインコから。

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セアカハナドリ - Scarlet-backed Flowerpecker - Dicaeum cruentatum

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スンゲイ・ブーローで、うるさくつきまとう小さい蚊や小さい子供にうんざりしていた時、出てきてちょっと遊んでくれた器量のよい鳥。


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オオフクロウ - Brown Wood-Owl - Strix leptogrammica

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ベトナムで見たフクロウ、二羽目。簡潔明瞭、確かに大きな梟だった。



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コウラウン - Red-whiskered Bulbul - Pycnonotus jocosus

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日本語だと紅羅雲。エキゾチックな風貌の普通種で、こういう風流な和名がついているものは大体飼い鳥として輸入された鳥が多いようだ。


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オオスズメフクロウ - Asian Barred Owlet - Taenioglaux cuculoides

カッティエンに着いて、渡し舟を待つ。時間はのんびりしているし、やる気は満々だから、近所の雑木林を早速探検して、おのおの茶色いヒヨドリだの、民家から遠征してきたと思われるニワトリだのを見ていた。

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インドミツユビコゲラ - White-browed Piculet - Sasia ochracea

Piculet (ヒメキツツキのなかま)は小型のキツツキで、大ざっぱに言えば、ややずんぐりとしており尾や嘴などのパーツがそれぞれ小振りになっている。ピキュレットという名前もどこか愛らしいし、図鑑で見ると、どうしても大柄な他のキツツキ類に合わせた縮尺で、つまりとても小さい図像で描かれているから、何だか愛くるしい鳥のような印象を持っていた。

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メダイチドリ - Lesser Sand-Plover - Eupoda mongola

とりあえず梅雨明けらしいので涼しげな奴を一枚。暑中見舞は梅雨明けから8月7日頃に来る立秋の間に出すそうだが、梅雨明けがこんなに遅いと慌ただしいことこの上ない。なお、本館・別館とも真夏モード(暑いため動けない。暑いため出かける)に入っており更新頻度が低下しています。 View Photo...

ハシブトムジチメドリ - Abbott's Babbler - Malacocincla abbotti

ぬかるんだ暗い森の地面で、一羽嬉しそうに餌を食べていた。逃げる風もない。やがて飛び立つと、自慢するように巨樹の前に止まり、ポーズを取った。

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クビワムクドリ - Black-collared Starling - Sturnus nigricollis

まるで白頭鷲のように立派に見えるけれど、ムクドリのなかまだ。ムクドリの仲間だけれど、カラスのような堂々たる体躯。しかもムクドリらしい図太さと騒がしさも兼ね備え、実際に対面するとかなりアクが強い感じがする。しかしながら、写真うつりがよい。

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インドハッカ - Common Myna - Acridotheres tristis

だいぶ暑かったから口を開けたまま、何やらこっちを見て訴えかける風情なのだがその内容はよく判らない。鳥にせよ犬猫にせよ、こういうことは時々ある。ひょっとしたら前世の宿縁で、あれは前世で家来だったのではないか、と理事に同意を求めると、主従が逆かもしれないではないか、と言う。確かにその可能性はあるが、そうではない気がする。きっと違う。 View Photo...

アオムネハチクイ - Blue-bearded Bee-Eater - Nyctyornis athertoni

日本語ではアオムネだが、英語だとジル・ド・レの青髯だ。しかも、どういうわけか、図鑑を見ると凶悪な顔に描いてある。だから、実物はどんな途方もない奴なのだろうかと思っていたのだが、実際に出会ってみると、落ち着いた色調の、思慮深そうなハチクイだったのでちょっと拍子抜けした。しかし実に渋い。 View Photo...
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