lepidoptera
クロホシフタオ - Dysaethria moza - a Scoopwing Moth
11/25/24 03:33
シロクビキリガ - Scarce Conformist - Lithophane consocia
04/28/24 01:28
モンオビヒメヨトウ - Dysmilichia gemella - an Owlet Moth
09/04/23 04:52
九月の声を聞くと、もう灯を慕ってくる虫もめっきり少なくなってくる。少し前までは、観察をする僕にカブトだのクワガタだのがブンブン体当たりしてくるのに閉口していたのだが、もう随分さびしい。
view photo...
view photo...
マツキリガその2 - Japanese Pine Beauty #2 - Panolis japonica
04/07/23 22:08
ニホンセセリモドキ - A Teak Moth -Hyblaea fortissima
03/11/23 22:42
そよ風の吹く心地よい晴れの日、内村川から塩田平へ向かう峠道をのぼってゆく。もうじっとしていられないとばかりのテングチョウが一頭、二頭、いや五頭、十頭、追っかけたり、追払ったりしているのをほけっと眺めていたが、足許によわよわと飛んでいる別のものを見つけた。
view photo...
view photo...
ヒメトラガその2 - Asteropetes noctuina - 'Himetoraga' Noctuid Moth #2
11/07/22 23:21
もう14年も前に、一回出したことがある。その時は裏面の写真一枚だった(当時は一エントリ一枚に絞るというストイックな趣向だった)ので、今回表面の写真を何枚か出して補完しようという試み。
view photo...
view photo...
キグチヨトウ - a Noctuid Moth - Phlogophora beatrix
05/31/22 02:06
テングチョウ - European Beak - Libythea celtis
04/14/22 20:48
ギンイチモンジセセリ - Silver-lined Skipper - Leptalina unicolor
12/26/21 23:07
セセリチョウなんてだいたい似たような感じ、とは言うものの、主流派のいわゆるセセリに混ざって、やや存在感に乏しい非主流派もいる。当地で言うとミヤマセセリ、それからこのギンイチモンジセセリあたりがまずは該当する。
view photo...
view photo...
モンキチョウその2 - Eastern Pale Clouded Yellow #2 - Colias erate
10/21/21 21:56
それでも十日くらい前まで、ボロボロのヒョウモンやら、ルリタテハやシータテハなんかのピカピカの越冬隊員をちらほら見かけたのだけど、さすがに最低気温が氷点下に迫るようになってくると、もうチョウも全然だ。
view photo...
view photo...
オオムラサキ - Great Purple Emperor - Sasakia charonda
08/30/21 01:42
今年はオオムラサキの当たり年で、よく見かける。目の前を影がさっと走って、空を見上げるとオオムラサキがさーっと飛んで行く、というようなことが時々ある。そうでなくとも、エゾエノキの辺を見ていると、楽しそうにすいすい飛んでいることもある。
view photo...
view photo...
ウラジャノメ - Woodland Brown - Lopinga achine
07/03/21 02:48
ヒメギフチョウ - a Luehdorfia swallowtail - Luehdorfia puziloi
04/24/21 01:32
もう少し標高の高いところには出ることは知っているし、昔はもっと下の方にもいたと言う話も聞いた。と言うか、植物学者のFさんが、数年前、近くて見た。と断言していたので、多分いるのだろうと思いつつ、なかなか見ることができず。
view photo...
view photo...
シータテハ - Comma - Polygonia c-album
10/27/20 01:42
アカボシゴマダラタイプ亜種 - Red Ring Skirt - Hestina assimilis assimilis
09/05/20 02:18
昼食後、外を眺めながらお茶を飲んでいたら、マダラみたいのが飛んでいた。時々姿を顕すアサギマダラかな?と思ったがどうも様子が違う。あっこれは、と気付いたがやはり最近話題のアカボシゴマダラなのだった。
view photo...
view photo...
ミドリシジミ - 'Midori Shijimi' Hairstreak - Neozephyrus japonicus
08/19/20 01:17
アラメタテハのなかま - Oberthür's Pathfinder - Catuna oberthueri
03/27/20 00:36
ニッコウシャチホコ - Schachia circumscripta - a Prominent Moth
03/12/20 01:46
フサヤガ - Eutelia geyeri - an Euteliid Moth
01/25/20 01:52
東京で10年以上前に撮ったものの蔵出し。だいたいのものは歓迎だし、入り口に野生生物保護区の看板も掲示してあるが、仕事から帰って来た時に玄関にこれが張り付いていた時はちょっとおどろいた。
view photo...
view photo...
クジャクチョウ - Peacock - Nymphalis io
12/25/19 21:53
コウモリガ - a Ghost Moth - Endoclita excrescens
09/29/19 13:41
起きだして、外で飯を食う支度をしていてふとみると、網戸に大きめの蛾がつかまっていた。容貌がすごく不気味。手足がそれぞれに毛むくじゃらで太い。ああこれはコウモリガじゃないか?と思ったらビンゴだった。
view photo...
view photo...
ヒメシロチョウ - Northeast-Asian Wood White - Leptidea amurensis
09/16/19 03:46
八月の末、いつものようにため池の方に行って、ワレモコウは咲いたかなとか、サンショウクイは全員参加の渡り演習してるかなとか観察していたら、くたびれたヒョウモンやらピカピカのミヤマカラスアゲハだのに交じって、よわよわと飛ぶ白い蝶が目に入った。
view photo...
view photo...
エゾミドリシジミ - 'Ezo Shijimi' Hairstreak - Favonius jezoensis
07/14/19 22:53
トラフツバメエダシャク - Tristrophis veneris - A Geometrid Moth
02/23/19 02:29
晴れが続いて、間違った陽気の日が混じったので、とうとう虫が出てきた。シジュウカラとかは嬉しいのだろうな、とか考えつつ、蛾の写真。これは夏になると控え目に出てくる、ちょっと器量のよい蛾。シャクガなので鱗粉はちょっとチープだけど、紋様がくっきりはっきりしていて、すらっとした感じ。
view photo...
view photo...
ミヤマカラスシジミ - A Hairstreak - Satyrium mera
01/18/19 23:46
クビグロクチバ - A Blackneck - Lygephila maxima
12/03/18 23:41
シンジュサン - Ailanthus Silkmoth - Samia cynthia walkeri
07/25/18 23:29
オオウスベニトガリメイガ - a Pyralid Moth - Endotricha icelusalis
07/05/18 01:54
マツキリガ - Japanese Pine Beauty - Panolis japonica
05/08/18 03:09
イシダシャチホコ - a Prominent Moth - Peridea graeseri
01/18/18 02:45
フタホシコヤガ - A Noctuid Moth - Micardia pulchra
07/04/17 14:29
ヒメモクメヨトウ - Purple Cloud - Actinotia polyodon
02/20/17 02:07
ナンベイルリジャノメのなかま - a Ringlet - Pareuptychia ocirrhoe
01/23/17 18:38
ハガタベニコケガ- a Footman Moth - Barsine aberrans
12/22/16 02:01
クロホウジャク - a Hummingbird Hawkmoth - Macroglossum saga
06/20/16 02:00
イボタガその2 - Japanese Owl Moth #2 - Brahmaea japonica
05/31/16 15:33
イボタガその1 - Japanese Owl Moth #1 - Brahmaea japonica
05/16/16 19:12
他の追随を全く許さない、孤高のグラフィック。日本でも台湾でも、この蛾はまぁある種の僕のアイドルであったから、春になると小屋にもイボタガがやって来ることが判ったときは、ずいぶんと嬉しかった。もちろん、いまでも嬉しい。
view photo...
view photo...
スギタニキリガ - Perigrapha hoenei - a Noctuid moth
04/26/16 23:53
ツガカレハ - A Lappet Moth - Dendrolimus superans
03/08/16 03:48
ヨツスジヒメシンクイ - a Tortricid Moth - Grapholita delineana
02/20/16 03:08
クシヒゲシマメイガ - a snout moth - Sybrida approximans
11/20/15 01:05
ハガタエグリシャチホコ - a Prominent - Hagapteryx admirabilis
01/14/15 00:59
ホシミスジ - A Sailer - Neptis pryeri
08/31/14 21:57
コムラサキ - Freyer's Purple Emperor - Apatura metis
07/29/14 01:02
アヤトガリバ - Buff Arches - Habrosyne pyritoides derasoides
02/22/14 00:20
ウスイロギンモンシャチホコ - a Prominent - Spatalia doerriesi
12/13/13 14:41
ヒメヤママユ - A Silkworm Moth - Saturnia jonasii
10/26/13 00:04
クスサンその2 - Japanese Giant Silkworm #2 - Caligula japonica
10/07/13 14:06
同じ種ばかりより、できれば新種がよいので今回はヒメヤママユ、と決めていたのだが、変心して二度目のクスサンにした。ローマ皇帝の名前を戴くだけあって、この季節の山では王様の風格がある。
view photo...
view photo...
チャマダラエダシャク - a Geometrid Moth - Amblychia insueta
09/20/13 01:34
八ヶ岳(というか日本の山)で蛾の番付を作るなら、イボタガは見たことないから休場中として(笑)、横綱がヤママユ、スズメガは大関、関脇にシタバガとトモエくらいかな、とか前にも書いたことがあるが、名門シャクガ部屋にも大物がいた。
view photo...
view photo...
メスグロヒョウモン - A 'Damora' Fritillary - Damora sagana
07/17/13 02:00
エゾスズメ - "ezo suzume" Hawk Moth - Phyllosphingia dissimilis
05/23/13 22:31
クスサンに別れを告げてから半年余。さぁ、そういうわけで、蛾の季節の開幕。スポットライトの当たりづらいもの、という気はないでもないのだが、どうしてもフォトジェニックな大物から撮影してしまう。
view photo...
view photo...
アカネシロチョウ - Red-base Jezebel - Delias pasithoe curasena
04/15/13 00:42
ムシの本格シーズンを前に、地道にきれいどころを一枚。東南アジア各地で普通種だけど、出会えば結構うれしい華やかな蝶だ。アカネというのは茜かと思っていたが、やはり赤根なのだろうか?
view photo...
view photo...
ツバメシジミ - Short-tailed Blue - Cupido argiades
02/10/13 00:41
ヒゲナガタテハのなかま - Euriphene sp.
12/28/12 21:19
ベニシタバ - An Underwing - Catocala electa
11/04/12 00:17
クスサン - Japanese Giant Silkworm - Caligula japonica
10/17/12 23:25
ゴマフエダシャクのなかま - Obeidia lucifera - A Geometrid Moth
09/01/12 00:22
ベニスズメ - Elephant Hawk Moth - Deilephila elpenor
07/09/12 00:05
鳥もその他も赤、赤、と来たので、予定を変更して虫も赤でいくことにした。スズメガの配色、紋様もさまざまなものがいて全く面白いのだが、これは文字通り紅一点、日本ではひとりわが道を行くベニスズメ。
view photo...
view photo...
ヒョウマダラ - Timelaea albescens formosana - A Nymphalid Butterfly
01/12/12 01:35
数はあまり多くないが、台湾の山の手の原生林のなかを、ひょろひょろと飛んでいるのを時々見かける。ただ落ち着きのない蝶で、滅多に止まらない、いや、正確には止まるのだが、止まったと思ったらすぐまた飛び出す。撮影しているとストレスのたまる蝶である。
view photo...
view photo...
モンキチョウ - Eastern Pale Clouded Yellow - Colias erate
12/30/11 03:22
ジャノメのなかま- Bicyclus moyses - A bushbrown
11/22/11 02:32
オオゴマダラ - Idea leuconoe - Paper-butterfly
10/22/11 01:41
オオゴマダラのなかま - Idea iasonia - Ceylon Tree Nymph
09/28/11 00:03
シンハラージャに行くと、パフパフとたくさん飛んでいる。若いレンジャーが口々に胸を張って「これがスリランカの国の蝶」と言うのでそういうものか、と思っていたが、どうも帰ってきて調べると公式には違うらしい。
view photo...
view photo...
テレシアシジミタテハ - Paralaxita telesia - Common Red Harlequin
08/30/11 23:44
チョロチョロ飛ぶ変な奴がいるのを見つけたのはいいが、暗い熱帯雨林の地面近く、何枚か写真を撮ってみたが暗過ぎてほとんど写真にならない。慌ててストロボを使用してかろうじて撮ったのがこの写真。実際乏しい自然光で見た時と若干印象は違うが、取り敢えず色は写った。
view photo...
view photo...
ミドリヒョウモン - Argynnis paphia - Silver-washed Fritillary
01/30/11 23:49
久しぶりに蝶を何枚か。蝶に限らず、得体の知れないものが出てきたとき一番興奮するが、オレンジ色のヒョウモンはそれに次ぐ。高原などで、さっと視界を横切っていく姿は颯爽としていてすばらしい。
view photo...
view photo...
オオミズアオ - Japanese Moon Moth - Actias artemis
11/27/10 19:56
町を歩いていたら、クリスマスの電飾がついていたので、また、当博物館的にはクリスマスっぽい画像を一つ。と言っても世間的にはクリスマスとはほど遠い画像かも知れないと思うけれども。
view photo...
view photo...
ウスチャヒメシャクのなかま - a Geometer Moth - Perixera sp.
10/01/10 01:41
蛾には驚かされることが多いけれど、意表をつかれたという点では最近の最高峰はこれ。ランチョンミートというか、沖縄でいうポークみたいな色と形をして、のっぺりと葉に張り付いていた。一体なにがどうすると、こういうことになるのだろう?
view photo...
view photo...
イシガケチョウ - Cyrestis thyodamas - Common Map
09/15/10 02:45
ハネナガブドウスズメ - a Hawk Moth - Acomeryx naga
06/01/10 02:13
あちこちでスズメガを見たが、個人的に一番好きなのは、このハネナガブドウスズメ。大胆にして精緻なモノトーンの柄がすばらしい。もっと派手な柄のスズメガがバタバタと騒いでいるところから少し離れて、この蛾がしずかに止まっているのを見るとほれぼれしてしまう。
view photo...
view photo...
ウスバアゲハ - Parnassius citrinarius - Glacial Apollo
10/08/09 03:50
シロチョウでも、純朴そうな奴から悪そうな奴まで、いろいろと顔にバリエーションがあるが、こいつは後者の方だ。風が爽やかな高原を透き通った白い翅でひらひらと飛んでいると言っても、近づくと結構どぎつい... と書いた後でわかったのだが、これはシロチョウじゃなくてアゲハだった。いやはや。
view photo...
view photo...
キマダラジャノメ - Speckled Wood - Pararge aegeria tircis
09/29/09 01:35
日本もすごいがパリも異常気象で、一昨年の夏、八月中旬にパリをかすめた時の地上温度は17度、九月初めにもう一度着陸した時の地上気温に至っては13度だった。夏はどうしたのだ、と友人に訊ねると、五月が夏みたいだったんだけどねえ、と口々に答える。それでも、アフリカ帰り、日焼けした薄着の東洋人が怪しい風体で町の公園で鳥を撮影していても、虫を追っかけていても、誰も全く関心を示さないという、別な意味でのクールさは健在である。やっぱりパリは多少寒いくらいの方が「らしい」のかな、と妙に納得するのだった。 view photo...
ノンネマイマイ - Black Arches - Lymantria monacha
08/16/09 04:23
先に逝った友に、と思って探したがぴったりしたのがない。こんなので我慢してくれ。俺も足を舐めてやればよかったな。>S東
山羊の生贄のような首筋のフサフサを含めて容姿にも隙がないが、それよりノンネマイマイというおよそ蛾離れ、いや虫離れした名前が気になる。 view photo...
山羊の生贄のような首筋のフサフサを含めて容姿にも隙がないが、それよりノンネマイマイというおよそ蛾離れ、いや虫離れした名前が気になる。 view photo...
クロテンケンモンスズメ - Kentrochrysalis consimilis
07/08/09 19:43
いろんな生き物とお近づきになりたいと願っているが、正直なところ、まだ蛾というのがどういう連中なのか全然わかっていない。当然、近所の猫のように、おす!と言えばにゃあ!と返事をするような境地に至るまではまだまだ時間がかかりそうである。
view photo...
view photo...
クロヒカゲ - "Kurohikage" Treebrown - Lethe diana
06/11/09 01:10
ヒメアカタテハ - Painted Lady - Vanessa cardui
11/11/08 01:35
花が溢れんばかりに咲き乱れていて虫がうるさいくらいに飛んでいたのはついこの間なのに、もうすっかり冷えてしまった。虫はしばらくいいや、と食傷気味だったはずだが、あっという間に脳内のメモリはリセットされたらしい。
view photo...
view photo...
トラフタテハ - Clipper - Parthenos sylvia
09/22/08 01:25
ヒメトラガ - Asteropetes noctuina - A Noctuid Moth
05/27/08 23:14
トラガの仲間だけあって、蛾にしておくのが惜しいほどの派手な彩りだ。前後翅の裏面と後翅表面が山吹色に黒斑、前翅表面が赤銅色・黒・銀灰色をベースにふさふさとした毛をあしらった、山地民族の礼服のような、何とも言えぬお洒落ないでたちであった。山吹色の出し入れにこだわりがあるようで、写真のようにパタパタと蝶の如く着地した後、しばらくして落ち着くと、一気にぴしっと翅を閉じて礼服姿になるのが面白い。本当に、ぴしっ!と閉じるのである。 view photo...
シンジュタテハ - Forest Mother-of-Pearl - Salamis parhassus
05/05/08 01:31
一昨日更新した蝶の写真の中から、シンジュタテハ。何か書こうと思って前後に撮影した写真まで見たりしたのだけれど、撮ったときのことを何も思い出さない。左手の手の甲に無数の毛虫の毛が刺さって腫れていたこと、鳥の写真を撮っていてアリの行列に足を踏み入れたのに気付かずズボンの中にたくさんのアリが上ってきてあちこち噛まれたこと、右に、左に色々な蝶が出てきたけれどほとんど写真を撮り損なったこと、そんなことだけ漠然と記憶している。 view photo...
モンシロチョウ - Cabbage White - Pieris rapae
04/15/08 00:54
裏の公園に行くと、モンシロチョウが交尾していた。あたりを見れば、トカゲがこちらを覗き、カナヘビが草陰に隠れている。もうハナバチも何種類も出ているし、葉の上にはネコハエトリやササグモがいて、仕草がどことなく初々しい。もう一面の春なのであった。
view photo...
view photo...
コノハチョウ - Orange Oak Leaf - Kallima inachus
04/08/08 04:09
コノハチョウというと、この写真を撮ったときの、くらい森の中を精霊のように行き来しているイメージが強かったから、台湾の林道で、いきなりヘラヘラとこのチョウが出てきたのには妙な気持ちである。おい、話が違うじゃないか、と言いたいところだが、それは勝手な思い違いというべきなのであろう。 view photo...
ルリタテハ - Blue Admiral - Kaniska canace ishima
12/23/07 21:35
ヒメジャノメ - Chinese Bushbrown - Mycalesis gotama fulginia
10/03/07 01:09
都会の小さな公園の隅、茂みの中をがさごそと進んでいくと慌てて飛び出すのがこの蝶である。葉っぱ越しにじっくり見ていると人知れず交尾していたりすることもあるが、だいたいはじっとしていることが多い。夏が終わっても、翅が破れても、地味に、しぶとく生きている。 view photo...
サカハチチョウ - (A kind of) Map Butterfly - Araschnia burejana
05/24/07 00:24
前はよく山に行ったけれど、今ほど関心がなかったから、野草はどこに咲き、チョウはどこに飛んでいるのだろう?と漠然と思っていた。まさか、そこらに咲いたり飛んだりしているジミ~なものどもが名のある野草や蝶だとは思ってもみなかったのだ。というわけで、春の地味な蝶その一、サカハチチョウ。よく見ると派手なのだけれども、小さいから地味。 view photo...
[Sleeker_special_clear]