03/10/15 19:59 category:
hymenoptera久しぶりにハナバチ、アジサイの花の上で。季節感はまるでないが、まぁ今はなかなか虫の見られない季節なのでやむなしとする。
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03/16/14 18:03 category:
hymenoptera春になって、山の明るい斜面でクマバチがホバリングしているのを見るのはたのしい。そのとき背中の木の高いところでメジロが懸命に囀っていたら、かなり幸せ。
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04/14/07 02:32 category:
hymenopteraハナアブやニッポンヒゲナガハナバチがぶんぶんと飛び交うその下、薮の中ではキマダラハナバチが静かに移動している。緑を反射するスレートブルーの複眼がいかにも専門職を思わせて好ましい。同じ寄生蜂でも、ヒメバチと違って物静かな印象を受けるハチである。
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04/20/07 03:44 category:
hymenoptera今の季節、裏の公園では一番目立つニッポンヒゲナガハナバチ。ヒゲも確かに長いのだけれど、長いのはヒゲだけではないのであった。
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05/17/09 00:00 category:
hymenoptera同じ種かどうかまではわからない(が、場所は近いし多分同じで、ニッポンヒゲナガハナバチあたりに寄生しているのだと思う)けれど、前回に続いて二度目の登場なのは、やはり少し惹かれるものがあるからだ。ルックスもフォトジェニックだし、見ているとよくこの写真のように、葉っぱに食らいついているのも面白い。夕方などにぶらさがって休息している姿も見かけるが、「顔を洗う」にも、こうやってガブっと葉に食らいつき、全く自由になった肢で身繕いをしている。重みで体が下を向いたりもしないし、顎が強いんだなあ、そして、体が軽いんだなあ、と改めて感心した。 view photo...タグ:膜翅目, ミツバチ科, japan/日本, ハナバチ