キムネチュウハシ - Green Araçari - Pteroglossus viridis
02/12/21 22:19 category : toucans & barbets
今年の冬は鳥が今イチいや今サンくらいだが、それでも早々にウソが来たり、ベニマシコが健闘したりしている。健気な姿に惹かれてそっちで行こうかとも思ったのだが、引き続きスリナムの鳥の写真の整理をしているので、南米の写真を優先することにした。
南米の鳥。オタク度が高まってくると、カザリドリとかフウキンチョウとか興味はそっちに行くのだが、一般的にはやはりオオハシ/Toucan となるだろう。何といってもカラフル、特異だけどちょっと愛敬のあるルックスで、何をしているのかよく判らないが、木の上で何羽かで押しくら饅頭みたいなことをしている(大小オウムもよくやっている)。
基本は果実食らしいけれど、今回の個体はひたすら嬉しそうに葉っぱを食べていた。ギロンみたいな嘴の先っちょでぶちっと葉をちぎり、そのまま上を向いてぱっと一瞬くちばしを開く。落ちてくる葉っぱをまたくわえ直して、二回、三回。そうして呑み込む。きっとおいしい葉っぱなのだと思う。
ギロンと書いたけれど、大悪獣ギロンの風貌はむしろイワドリに通じるものがある。特に目と口が一緒だ。これなんかほんとにそっくり(メタボの気まぐれ)
↓反射しているのか、透けているのか、それがよくわからない。
[写真撮影 : 2017/08 - スリナム - 約35cm - 個人的博物館本館のオオハシ・ゴシキドリなかまのページへ]
[photo data : 2008-2009 - Taiwan - abt 35cm - visit the main museum "toucans, barbets & allies"]
基本は果実食らしいけれど、今回の個体はひたすら嬉しそうに葉っぱを食べていた。ギロンみたいな嘴の先っちょでぶちっと葉をちぎり、そのまま上を向いてぱっと一瞬くちばしを開く。落ちてくる葉っぱをまたくわえ直して、二回、三回。そうして呑み込む。きっとおいしい葉っぱなのだと思う。
ギロンと書いたけれど、大悪獣ギロンの風貌はむしろイワドリに通じるものがある。特に目と口が一緒だ。これなんかほんとにそっくり(メタボの気まぐれ)
↓反射しているのか、透けているのか、それがよくわからない。
[写真撮影 : 2017/08 - スリナム - 約35cm - 個人的博物館本館のオオハシ・ゴシキドリなかまのページへ]
[photo data : 2008-2009 - Taiwan - abt 35cm - visit the main museum "toucans, barbets & allies"]
[Sleeker_special_clear]