オオマシコ - Pallas's Rosefinch - Carpodacus roseus
02/01/13 23:07 category : finches
標高約1200m、雪の積もったひと気のない雑木林、なぜかミヤマホオジロ一羽を従えて、ひそやかに暮らしていた一群の赤い鳥。
見た瞬間、ああこれはタカサゴマシコの親戚だな、ということは判った。するとどうせ名前は「何とかマシコ」なんだろうな、と思ったが、やはり「オオマシコ」だった。
何を食べているのかよくよく観察したが、貧弱な潅木についた小さな種か、見た限りではとにかく大したものは食べていないようだ。タカサゴマシコもそうだったが、体格がいい割に食生活は上品なのかも知れない。あんなので体が持つのだろうか。
[写真撮影 - 2013/01 - 長野県 - 約17cm - 個人的博物館本館の「ヒワのなかま」のページへ]
[photo data - 01/2013 - Nagano, Japan - abt 17cm - visit the main museum (“True Finches, Old-World Grosbeaks and allies”)]
何を食べているのかよくよく観察したが、貧弱な潅木についた小さな種か、見た限りではとにかく大したものは食べていないようだ。タカサゴマシコもそうだったが、体格がいい割に食生活は上品なのかも知れない。あんなので体が持つのだろうか。
[写真撮影 - 2013/01 - 長野県 - 約17cm - 個人的博物館本館の「ヒワのなかま」のページへ]
[photo data - 01/2013 - Nagano, Japan - abt 17cm - visit the main museum (“True Finches, Old-World Grosbeaks and allies”)]
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