オオシロボシガビチョウ - Giant Laughingthrush - Ianthocincla maxima
06/28/20 01:41 category : babblers
と言っても大した思い出でもない。山の高いところに上って滞在していたが、あいにく毎日の雨続き。うんざりしていると、時々この鳥がゲームのターゲットみたいに出てくる。がさつっぽいけど、Giant というだけあってでかい。うわーっとなる。
鳥の名前でも、羽が茶色だとか、頭がねずみ色だとか、背広が紺だとか、あまり特長のない名前が多いけれど、時々、ジャイアントとか、パラダイスとか、フレンドリーとか、セブンカラードとか、なんだか「おっ」と思わせるものがある。
ジャイアントという名前がつく鳥は世界で 25種類くらいあるようだ。この、うわーっとなったジャイアント君は、中国の高いところ、雲南から四川、青海甘粛から東チベットにかけて、南限はカカボラジの辺のミャンマー・インド国境という、濃い地域を生息域にしている。中国語名は大噪鹛。
[写真撮影 : 2016/09 - 中国雲南省哈巴雪山 4100m - 約35cm - 個人的博物館本館のチメドリ・ガビチョウのページへ]
[photo data : 09/2016 - Haba Xueshan (4100m), Yunnan, China - about 35cm - visit the main museum ("Babblers, Laughingthrushes & relatives")]
鳥の名前でも、羽が茶色だとか、頭がねずみ色だとか、背広が紺だとか、あまり特長のない名前が多いけれど、時々、ジャイアントとか、パラダイスとか、フレンドリーとか、セブンカラードとか、なんだか「おっ」と思わせるものがある。
ジャイアントという名前がつく鳥は世界で 25種類くらいあるようだ。この、うわーっとなったジャイアント君は、中国の高いところ、雲南から四川、青海甘粛から東チベットにかけて、南限はカカボラジの辺のミャンマー・インド国境という、濃い地域を生息域にしている。中国語名は大噪鹛。
[写真撮影 : 2016/09 - 中国雲南省哈巴雪山 4100m - 約35cm - 個人的博物館本館のチメドリ・ガビチョウのページへ]
[photo data : 09/2016 - Haba Xueshan (4100m), Yunnan, China - about 35cm - visit the main museum ("Babblers, Laughingthrushes & relatives")]
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