pmnh wildlife portrait archive : birds
個人的博物館の別館、wildelife portrait archive の鳥の部です。ここでは野生生物のうち、鳥の肖像をテーマとした写真を展示しています。撮影ポリシーなどは本館をご参照下さい。"pmnh wildlife portrait archive" is Personal Museum of Natural History's Annex, displaying wildlife portrait photographs by n. takano. You are in BIRD section.
Creative Commons License©nobuhisa takano. このサイトWildlife Portrait Archive内のコンテンツの著作権は留保しますが、写真画像に限りCreative Commons 表示-非営利-改変禁止 2.1 日本 ライセンスに基き利用可能です。写真以外の利用や写真の商用利用・改変を行いたい場合は作者に連絡を取って下さい。All rights reserved. You may however use photograph image(s) displayed on this page subject to Creative Commons Attribution-Non-Commercial-No Derivative Works 2.1 Japan License. For details, contact the author.
歩いたりして実際に出会ったものを、自分でシャッターを押して撮影しています。特に断りを記載した例外を除き、餌・録音・人工止まり木などは使用しません。また、動物園や観光施設などの動物は撮影しません。詳細は収蔵方針のページをご覧ください。 No Bait - No Recorded Bird Songs - No Automatic Shooting - No Catching/Trapping/Hunting - No Captivated Animals - No Illegal Acts For details, click here.
このページからこのブログを購読すると、鳥の部のみへの購読となります。お知らせや他の生き物を含むブログ全体を購読する場合、トップページから購読して下さい。鳥の部の rssヘのリンクはこの下の方にあります。By subscribing rss from this page, you will subscribe to rss feed for BIRD section only. You can find an rss feed for the whole "pmnh wildlife portrait archive" on the site home page.

シチメンチョウ - Wild Turkey - Meleagris gallopavo

04/20/10 01:27 category : fowls
クリスマスで丸焼きにされたり、バーボンの名前になったりということは知っていても、この鳥が実物としてイメージされる人は少ないのではないだろうか。僕もそうだった。

実際に対峙してみると、これがでかい。鶏とか雉とか、そういうレベルではなくて、子熊のような大きさである。これが何羽も群れていると、地面鳥としては結構なインパクトがある。木の幹の後に隠れて、さらに顔をつらつら眺めてみると、鼻の上に妙なタレタレが生えていて、左右にぺたん、ぺたんと振れ動くのが相当いやらしい感じがする。

地球の反対側まではるばるやってきて、久しぶりに変なものを見たなあ、と喜んだ。嬉しいので三枚。ひょっとしたら、もう少し追加するかも知れない。




[写真撮影 : 2008/08 - 米国アリゾナ州・マデラキャニオン - 体長約1.1m - 個人的博物館本館のキジ・ウズラのなかまのページへ]
[photo data : 08/2008 - Madera Canyon, AZ, USA - about 1.1m L - visit “Fowls” (main museum)]

タグ：, , , , ,

[Sleeker_special_clear]