ライラックニシブッポウソウ - Lilac-breasted Roller - Coracias caudata
07/14/15 22:42 category : kingfishers
暑いのは苦手だ。とにかく暑い。暑くてくるしい。
暑いところの鳥と考えてすぐ思い浮かぶのはこの鳥だ。ちりちりと焼け焦げるようなナミビアの草原のただ中で、顰めっ面をしながら、海の色をして佇んでいた鳥。
先日久しぶりにブッポウソウを見たが、ブッポウソウの仲間、ローラーはどこへ行ってもマイノリティで、あまりたくさん居たためしはないが、スリランカの草原でやさぐれていたり、ベトナムの村外れの電線でしょげていたり、かと思うと台湾のプールの上をすり抜けて行ったり、いることは確かにいる。だから、時々でも確認できるとうれしくなる。
光り物が好きなようで、本人たちも光っていることが多いが、個人的にはなかでも渋い色調のインドブッポウソウ(Indian Roller)が一番うれしい。
↓意外と彫りが深い。
[写真撮影 : 2005/8 - ナミビア - 約35cm - 個人的博物館本館のカワセミ・ブッポウソウのなかまのページへ]
[photo data : 08/2005 - Etosha, Namibia - abt. 35cm - “Kingfishers and their related birds” (main museum) ]
先日久しぶりにブッポウソウを見たが、ブッポウソウの仲間、ローラーはどこへ行ってもマイノリティで、あまりたくさん居たためしはないが、スリランカの草原でやさぐれていたり、ベトナムの村外れの電線でしょげていたり、かと思うと台湾のプールの上をすり抜けて行ったり、いることは確かにいる。だから、時々でも確認できるとうれしくなる。
光り物が好きなようで、本人たちも光っていることが多いが、個人的にはなかでも渋い色調のインドブッポウソウ(Indian Roller)が一番うれしい。
↓意外と彫りが深い。
[写真撮影 : 2005/8 - ナミビア - 約35cm - 個人的博物館本館のカワセミ・ブッポウソウのなかまのページへ]
[photo data : 08/2005 - Etosha, Namibia - abt. 35cm - “Kingfishers and their related birds” (main museum) ]
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