mammals
タヌキその2(アルビノ) - Raccoon Dog #2 (Albino) - Nyctereutes procyonoides viverrinus
03/19/24 21:44
トレールカメラをかけて、要所要所で定点観察をしている。まぁよく壊れるので、だいたいいつも一〜三台。ここ一年ほどは裏の生ゴミ捨て場に一台と、一昨年にクマ騒動があったので目撃地点の近くに一台、二台で運用している。
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ニホンリスその2 - Japanese Squirrel #2 - Sciurus lis
02/14/24 00:28
ニホンノウサギその2 - Japanese Hare #2 - Lepus brachyurus
02/03/23 23:56
年末にかけていろいろ仕事で忙殺されていて、以後バタバタとしていたが、やっと平常のペースに戻る。そう言えば、毎年干支の写真を出していたなと思い出して、うさぎ。もう二月だけど。
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ヒョウ - Leopard - Panthera pardus kotiya
01/09/22 00:02
ハナナガサシオコウモリ - Proboscis Bat - Rhynchonycteris naso
05/17/21 23:57
ハリモグラ - Short-beaked Echidna - Tachyglossus aculeatus
01/28/20 01:00
オーストラリアのあの痛ましいというか嘆かわしいというか恐ろしい山火事のニュースを見ていたら、本当か嘘かは分からないが、ハリモグラ(、小型ワラビーを含む小動物がいろいろ)がウォンバットの地下の巣穴に逃げ込んで火を避けているという話があった。
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スナイロワラビー - Agile Wallaby - Macropus agilis
10/30/19 02:49
ギアナコビトイルカ - Guiana Dolphin - Sotalia guianensis
01/19/19 00:52
トウブシマリス - Eastern Chipmunk - Tamias striatus
06/10/18 21:22
メインでの滞在において最も印象の強かった哺乳類と言えば、わざわざ僕の目の前まで食事にやって来るアメリカアカリス (American Red Squirrel, Tamiasciurus hudsonicus) を挙げないわけにはいかないが、取り敢えず前回の続き、シマリスつながりということでこのシマリスにした。
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ガケシマリス - Cliff Chipmunk -Neotamias dorsalis
03/21/18 17:00
今年の冬は狐が多く、また野良猫がいついていて、ウサギとリスの気配が薄い。心配していたら、いろんなものが白く霞んだ霧の日、視界の悪さに安心したのか、リスが一匹下りてきて、地面で胡桃の実を掘っていた。よしよし。
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ハクビシン - Musked Palm Civet - Paguma larvata
07/28/17 23:05
東京で、あまり暑いので、夕食後、ソファでくたっとなっていると、何やらまた、セミが引っかかったような音がする。実際前日同じような時刻に、網戸にミンミンゼミがへばりついて「入れてよう入れてよう」と懇願していたから、またセミだろう、と思ったのだが、どうも様子がおかしい。
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ミナミコアリクイ - Southern Tamandua - Tamandua tetradactyla
02/01/17 00:31
シモフリオオリス - Grizzled Giant Squirrel - Ratufa macroura
07/04/16 01:00
東南アジアなどにいくと、高い木の上を走っているでっかい奴、あれのスリランカの種類。やっぱり木の上を走っていたが、潅木の茂みみたいなところにもいて、ごそごそ、あ出てきた、みたいなこともあった。
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チンパンジー(クロショウジョウ) - Chimpanzee - Pan troglodytes
05/16/16 18:09
コモンリスザル - Common Squirrel Monkey - Saimiri sciureus
01/22/16 21:59
申年記念、サル放出セールの続き。現地のドライバーにあれ何て言うの?と聞いたら、「モキモキ」(Monkey のダブル?)って言っていたけど、本当のところはどうなのかよくわからない(笑)。
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トクモンキー / トクボウシザル - Toque Macaque - Macaca sinica
01/06/16 03:13
マルミミゾウその2 - African Forest Elephant #2 - Loxodonta cyclotis
06/28/15 01:30
象牙のために密猟されるアフリカゾウの DNA を調べることにより、密猟のルートに関する情報が得られる、という記事を面白く読んだので、その関連でガボンのアフリカゾウ(マルミミゾウ)写真を数枚。
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ニホンリス - Japanese Squirrel - Sciurus lis
05/07/15 23:15
ニホンノウサギ - Japanese Hare - Lepus brachyurus
03/25/15 13:57
旅行記の方でも書いたが、葉が落ちていて見通しがよく、それぞれが浮き足立っている春は、哺乳類の観察適期。特に野うさぎはすぐ草に隠れるので、撮影はこの季節が一番よい。とは言えだいたいはこちらが認める前にさっさと走り去って行くので、忍耐とか幸運とかヒマとか、そういうものも必要だ。見つかる前に見つける、あるいは見つかっていると思われないように見つけるのは、難しい。
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ヒツジその2 - Domestic Sheep #2 - Ovis aries
02/05/15 22:24
ヒツジその1 - Domestic Sheep #1 - Ovis aries
01/04/15 22:37
フクロギツネ - Common Brushtail Possum - Trichosurus vulpecula
09/28/14 20:45
ハシナガイルカ - Spinner dolphin - Stenella longirostris
07/27/14 17:49
ニホンジカ - Sika Deer - Cervus nippon
04/07/14 00:43
チャクマヒヒ / キイロヒヒ - Chacma Baboon - Papio ursinus
01/21/14 14:36
タイワンザル - Formosan Rock Macaque - Macaca cyclopis
10/15/13 01:43
トライノウサギ / モウコノウサギ - Tolai Hare - Lepus tolai
08/07/13 00:43
イヌその3 - Domestic Dog #3 - Canis lupus familiaris
06/24/13 22:12
ディンゴ - Dingo - Canis lupus dingo
06/01/13 00:53
ずいぶん昔の写真から、ディンゴ。ディンゴというと言葉の響きがかっこいいが、まぁ何というか野犬だ。何回か見たが、大きいし逞しいから、人間を本気で襲って来たらまずなす術なしだと思う。
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ケープハイラックス / ケープイワダヌキ - Rock Hyrax - Procavia capensis
03/09/13 20:59
インドオオコウモリ - Indian Flying Fox - Pteropus medius
11/28/12 20:24
オオミミハリネズミ - Long-eared Hedgehog - Hemiechinus auritus
08/27/12 02:36
ゴビに下りてきた途端に暑くて寝苦しくなったので、ゲルの扉を開けて寝ていた。朝起きて床を見ると、イタチの糞みたいな糞が二つしてある。まだ新しい。おいこれは何ごとだ、と懐中電灯で探してみると、いたいた、寝台の下で何か頓馬な哺乳類が右往左往しているのだった。
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アジアゾウ - Asian Elephant - Elephas maximus maximus
11/06/11 02:40
象は、象さん象さんとか呼ばれて、世間では心優しい肥満児のように思われている節があるが、野生のものは怖い。取って喰おうと言う下心も、陰湿さもないけれども、一対一で対峙すれば大きいものが勝つのが自然の摂理だから、象も当然のように服従を要求する。
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ニホンカモシカその2 - Japanese Serow - Capricornis crispus
07/17/11 00:20
イエネコ / ノネコその2 - House Cat / Feral Cat #2 - Felis catus
04/24/11 01:27
シママングース - Banded Mangoose - Mungos mungo
03/28/11 22:22
タヌキ - Raccoon Dog - Nyctereutes procyonoides viverrinus
01/24/11 00:19
付近にいることはとうに把握していたし、何とか一度挨拶させてもらいたいものだと、それなりに努力はしていたのだが、その努力が認められたか、出会いは唐突にやってきた。何と、先方から我が家に訪問してきたのだ。
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シャモア / アルプスカモシカ - Chamois - Rupicapra rupicapra
01/12/11 21:03
クビワペッカリー / クビワヘソイノシシ - Collared Peccary ("Javelina") - Pecari tajacu
11/11/10 02:43
子供の時小太りだったので、兄弟にペカリ、ペカリと馬鹿にされた記憶を呼び覚ます、本物のペカリとの対面。毛並みが揃っていて、手袋にされたりブラシにされたりしたのも、何となく理解できるのだった。
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イヌその2 - Domestic Dog #2 - Canis lupus familiaris
03/17/10 23:23
夕方電話があって、親の家の犬が今日七時テレビに出るから見ろという。え?と思ったが、テレビの番組欄を見ると「ナニコレ珍100景」とかいう番組の紹介欄に、「1.5mジャンプ犬」とあるからなるほどと思った。
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クマネズミ - Black Rat - Rattus rattus
01/25/10 20:28
もうだいぶ前からその気配はあったのだが、正月に家を空けて、久しぶりに戻ると、天井裏が騒がしいのだった。壁をどんどんと叩くと、ひっくり転げたように狼狽して、チューなどと声を上げたから、ネズミに相違ない。
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ミナミアフリカオットセイ - Brown Fur-Seal / South African Fur Seal - Arctocephalus pusillus pusillus
03/09/09 04:55
骸骨海岸沿いの道のどんづまりにオットセイのコロニーがあるというから、ナミビアの内陸部から遠路はるばる砂漠を横断して、ここまでやって来たのだった。淋しくてワイルドな海岸には霧も立ちこめていたが、昆布の腐ったような強烈な匂いも立ちこめていた。でも、何となく白人よりは日本人のほうがこの匂いには耐性があるような気もするのだった。 view photo...
ヒメハナナガコウモリ - Lesser Long-nosed Bat / Sanborn's Long-nosed Bat - Leptonycteris yerbabuenae
02/02/09 01:19
アリゾナの生き物観察は昼も楽しいが、夜も楽しい。日が落ちて夕飯を摂り、辺りが静かになったらそっと宿を抜け出す。キツネ、ネズミ、ウサギ、スカンク、ミミズク、そんな連中に一通り挨拶を済ませて来たら、あとは部屋の裏でコウモリに遊んでもらう。
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カワリイワジリス - Rock Squirrel - Otospermophilus variegatus
09/17/08 11:48
木の幹や枝を華麗に伝っていくのが木リスで、時々倒木や岩の陰からひょこっと顔を出し、またストン!と消える憶病者がこの地リス。気配を消しているとうっかりすぐそばに顔を出したりするので、いろいろ遊ばせてもらった。
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マンドリル - Mandrill - Mandrillus sphinx
01/29/08 04:11
コケンショウフルーツコウモリ - Dwarf Epauletted Fruit Bat - Micropteropus pusillus
11/21/07 04:45
訳知り顔でちょっと偉そうに人を見下しているけれど、実はとても小さい。しかし小さいながら、やはり賢人の風貌がある。こんなのの群れに毎晩寝床の天井からじっと凝視されたりすると、色々と良心の呵責にさいなまれそうだが、宗教者の修行にはよいかもしれない。 view photo...
マルミミゾウその1 - African Forest Elephant #1 - Loxodonta cyclotis
10/24/07 03:06
森の奥のバイと呼ばれる草地でたたずむマルミミゾウのグループ。ちょうど雨季の始まりで、雨が降ると母親と上の娘が下の娘を守るように体を寄せ合う。同じアフリカゾウでも、傲慢にすら見えるサバンナの亜種と違って、マルミミゾウはどこかオロオロしている感じがする。森の中で威嚇されると暴走トラックみたいでそれはそれは怖いけれども。 view photo...
ニシゴリラ(ニシローランドゴリラ) - Western Gorilla (Western Lowland Gorilla) - Gorilla gorilla gorilla
10/23/07 01:34
このゴリラは人間の感覚で言うとあまり器量は良くないのだけれど、妻子妾を従える現役のファミリーのボスだけあって、風格は見た中でも一番であった。いわゆるシルバーバック、背中の銀が美しい。
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スイギュウ (家畜種) - Water Buffalo (domesticated) - Bubalus bubalis
07/11/07 07:39
タイ北部の山中ですれ違った放し飼いの水牛一家。角を向けて突進してきたらあわれな霊長類などひとたまりもない筈だが、小心で礼儀正しい水牛たちは、道の脇に立ってじっと僕たちの動きを見守っているのであった。アジアでもヨーロッパでも、山林の中のえ?というような場所で放し飼いの牛だの水牛だのが薮から出てくることがあるが、体験としてこれは相当怖い。 view photo...
パラスシタナガコウモリ - Pallas's Long-tongued Bat - Glossophaga soricina
06/13/07 01:07
森林内の調査小屋で三日間を一緒に過ごしたコウモリの一群。最初はパタパタ逃げ惑っていたがそのうち馴染んできて、人間に挨拶されても動じず、ハンモックの上の方で寝ていた。吸血コウモリを始めとして色々なコウモリがいるなかで、こいつは比較的馴染みやすい風貌かもしれない。ぺろん、と飛び出した舌がおもしろい。 view photo...
ニホンカモシカその1 - Japanese Serow #1 - Capricornis crispus
04/23/07 02:19
静かに山を歩いていると、時々、カモシカが木の陰、岩の上あたりからこちらをじっと覗いていることがある。それが冬の森の中で、雪が音もなく降り積んでいるような時ならとてもいい。後から思い出すと、あれはほんとうだったのか、それとも実は心象風景だったのか、だんだん判らなくなってくるものいい。 view photo...
イエネコ / ノネコその1 - House Cat / Feral Cat #1 - Felis catus
04/08/07 02:03
昔、台湾の友人に「四つ足なら何でも食べる中国人がなぜネコは食べないのか」と尋ねたところ、「猫には霊がある(貓有靈)からでしょう」と言われ、なるほど感じ方は万国共通であるな、と思いつつ、霊があるという言い方には凄みがあるな、と感心したことがある。とは言え、後日、台湾でも一部で猫が食べられていることが判明。そもそも本草綱目にも出ているし。もっとも、本草綱目には人肉の項もあるようだけれど。ちなみに、手許の資料では猫肉は甘酸っぱいとある。人肉は... 止めておこう。 view photo...
イヌ - Dog - Canis familiaris
03/18/07 02:09
[Sleeker_special_clear]