トウブシマリス - Eastern Chipmunk - Tamias striatus
06/10/18 21:22 category:mammals
メインでの滞在において最も印象の強かった哺乳類と言えば、わざわざ僕の目の前まで食事にやって来るアメリカアカリス (American Red Squirrel, Tamiasciurus hudsonicus) を挙げないわけにはいかないが、取り敢えず前回の続き、シマリスつながりということでこのシマリスにした。
Dik-Dik もチャーミングだが、このシマリスの「ルックスの人畜無害ぶり」は驚嘆すべきものがある。万人受けする可愛い哺乳類のワールドチャンピオン候補と言わねばなるまい。これだけ人間の影響が強くなると、種のサバイバル戦略にもなり得るなとか、シャッターを押しながら、そういうことを考えてしまうオーラだった。
メイン州にはこいつと、アカリスとハイイロリスの三種類がいたが、大きさの順に、小<中<大、フレンドリネスの順で中<近>遠、だった。
[写真撮影 : 2018/05 - 米国メイン州・マウントデザート島 - 尾の端まで約30cm - 個人的博物館本館の「温帯・寒帯林の哺乳類」のページへ]
[photo data : 05/2018 - Mount Desert Is. Maine, US - abt.30cm incl tail - visit the main museum (Mammals found in temperate & cold woodland)]
メイン州にはこいつと、アカリスとハイイロリスの三種類がいたが、大きさの順に、小<中<大、フレンドリネスの順で中<近>遠、だった。
[写真撮影 : 2018/05 - 米国メイン州・マウントデザート島 - 尾の端まで約30cm - 個人的博物館本館の「温帯・寒帯林の哺乳類」のページへ]
[photo data : 05/2018 - Mount Desert Is. Maine, US - abt.30cm incl tail - visit the main museum (Mammals found in temperate & cold woodland)]
[Sleeker_special_clear]