pmnh wildlife portrait archive : other life forms

スナイロワラビー - Agile Wallaby - Macropus agilis

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テレビのない生活だし、フォローしていたわけではないのだが、ワラビー、ワラビーという声がどこからともなく聞こえてきたので(笑)ワラビーのおひたし、じゃなくて蔵出し。



もうあんまり昔の写真だからさっぱり覚えていない。結構近くの薮の中からごそ、ごそ、と音がして、そこからのそのそとワラビーが出てくるような体験を何回かしたことは憶えている。都度、こちらが少々たじろいだ。

こうやって改めて写真を見てみるとネズミの大親分みたいだが、カンガルーと言うのはスリーホイーラーみたいに後ろ脚と尻尾で体をささえているのがよくわかる。バランスの中心は垂直に立っている後ろ脚にある。多分。

そう言えば、前も同じ理由でスプリングボックを出したことがあったなとか思い出しつつ。

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[写真撮影 : 2003/08 - オーストラリア・ノーザンテリトリー - 尾の端まで約1.2-1.5mくらい - 個人的博物館本館の「温帯・寒帯林の哺乳類」のページへ]
[photo data : 03/2003 - NT, Australia - abt.120-150cm L incl tail - visit the main museum (Mammals found in temperate & cold woodland)]
[Sleeker_special_clear]