セスジイトトンボ - a Narrow-winged Damselfly - Paracercion hieroglyphicum
08/13/21 14:00 category:odonata
夏もたけなわ、というか盛りを過ぎ加減で、クワガタ、カミキリ、コガネ、ギンヤンマ、オニヤンマ、その他いろいろでかいのが出ているし、今年はオオムラサキも頻繁に飛んできているのだが、いま出ているものはどうしても掲載しづらい(もっといい写真が明日録れるかも知れないから)ので、小屋の周りにはいないイトトンボにした。
最近、やぼ用で諏訪湖の辺によく行くことがあるが、コロナだ何だでカフェなどの室内には入りづらいし、かと言って車でそのまま帰るのも癪だから、いきおい湖畔をちょっと歩いて帰る、というようなことになる。
夏は鳥の種類も限られるが、どういうわけか多いササゴイを見たり、もっと多いトンビを眺めたり、あるいは場所によってはイワツバメを見たりして過ごす。そしてふと足下を見ると、ジョガーやカップルに踏まれそうになりながら、ちいさいイトトンボがぷわーん、ぷわーんと飛んでいるのだった。湖ならでは。
ほかにも色々出ている季節ではあるが、そのなかのこの短い期間に限定して言えば、ギンヤンマとルリボシヤンマが交代し、オニヤンマやタカネトンボが出てくるこの時は、トンボの季節と言ってよいかなと思う。
↓旦那さんにフォーカス
↓奥さんにフォーカス。何となく不満そうに見えるのは気のせいだな
↓奥さんの顔がやっぱり不機嫌に見えるな
[写真撮影 : 2021/07 - 諏訪湖 - 体長約30mm - 個人的博物館本館のイトトンボのなかまのページへ]
[photo data : 07/2021 - Lake Suwa, Nagano, Japan - abt 30mm L - Coenagrionidae - visit the main museum “Damselflies”]
夏は鳥の種類も限られるが、どういうわけか多いササゴイを見たり、もっと多いトンビを眺めたり、あるいは場所によってはイワツバメを見たりして過ごす。そしてふと足下を見ると、ジョガーやカップルに踏まれそうになりながら、ちいさいイトトンボがぷわーん、ぷわーんと飛んでいるのだった。湖ならでは。
ほかにも色々出ている季節ではあるが、そのなかのこの短い期間に限定して言えば、ギンヤンマとルリボシヤンマが交代し、オニヤンマやタカネトンボが出てくるこの時は、トンボの季節と言ってよいかなと思う。
↓旦那さんにフォーカス
↓奥さんにフォーカス。何となく不満そうに見えるのは気のせいだな
↓奥さんの顔がやっぱり不機嫌に見えるな
[写真撮影 : 2021/07 - 諏訪湖 - 体長約30mm - 個人的博物館本館のイトトンボのなかまのページへ]
[photo data : 07/2021 - Lake Suwa, Nagano, Japan - abt 30mm L - Coenagrionidae - visit the main museum “Damselflies”]
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