[這いずり日記] さぼりました。空の巻白昼篇~長野方面2018/8月
09/29/18 03:40 category :travelog
ここのところ、すっかり更新をさぼってしまった。
理由はちゃんとあって、それも二つもある(笑)。ひとつは、ちょっと重要な仕事が立て続けにあって、どうしてもそちらを優先せざるを得なかったこと。もう一つは、従来、山小屋で写真を撮りためて、東京に降りた時にまとめて整理するというルーチンで運用してきたが、最近めっきり東京に降りる機会が減って、プロセスを再構築する必要に迫られたことだ。
前者はともかく、後者についてはそんなもん山小屋でやればよい、簡単じゃないかと思われるかも知れないが、二地点のファイルの同期の設定やら、山小屋のコンピュータの能力の問題やら、いろいろ事情はあるのであって、理由Aのこともあってついつい後回しにしてしまった。この間に、なんとか仕事の峠は越し、一方で山小屋の機器やソフトウェアをいろいろ一新し、まぁ何とかやっていけそうだというメドがたって今日に至る。
写真撮影の枚数を減らそうとかそういう考えはないので、さて残されたのはここ数ヶ月分の写真の山(実際にはデータなので、山にはならないけど)だ。しかも、間が空いてしまっているので、撮影した時の事情やら気持ちはずいぶん色あせてしまっている。うーむこれは意外と難物。とまぁしばし考えて、一月ごと、テーマごとに焦らず消化していくことにした。
と言うわけで、全然記念すべきではないが、ともあれ、第一回目は 2018年8月の空の巻ということになった。だいぶ枚数を削ったが、だんだん選考の速度が落ちて、これはこれで非効率なので、二回分にまとめた。つまり空の巻その1、昼の空篇である。この後、夕暮れ篇が続くことまでは確かだが、その先はまだ全然メドが立っていない。まぁ気長にやればいいだろう。
画像に関係あることも書いておくと、今年はずっと厳しいほどに雨が多くて、出歩くのには難渋したが、一方で雲が時々きれいだった。都会と違って空が濁っていないので、雲はなかなか見ていて飽きない。
空の巻その2、夕暮れ篇に続く
水の巻はこちら
地の巻はこちら
[写真撮影 : 2018/08 - 長野県] [photo data : 08/2018 - Nagano]
前者はともかく、後者についてはそんなもん山小屋でやればよい、簡単じゃないかと思われるかも知れないが、二地点のファイルの同期の設定やら、山小屋のコンピュータの能力の問題やら、いろいろ事情はあるのであって、理由Aのこともあってついつい後回しにしてしまった。この間に、なんとか仕事の峠は越し、一方で山小屋の機器やソフトウェアをいろいろ一新し、まぁ何とかやっていけそうだというメドがたって今日に至る。
写真撮影の枚数を減らそうとかそういう考えはないので、さて残されたのはここ数ヶ月分の写真の山(実際にはデータなので、山にはならないけど)だ。しかも、間が空いてしまっているので、撮影した時の事情やら気持ちはずいぶん色あせてしまっている。うーむこれは意外と難物。とまぁしばし考えて、一月ごと、テーマごとに焦らず消化していくことにした。
と言うわけで、全然記念すべきではないが、ともあれ、第一回目は 2018年8月の空の巻ということになった。だいぶ枚数を削ったが、だんだん選考の速度が落ちて、これはこれで非効率なので、二回分にまとめた。つまり空の巻その1、昼の空篇である。この後、夕暮れ篇が続くことまでは確かだが、その先はまだ全然メドが立っていない。まぁ気長にやればいいだろう。
画像に関係あることも書いておくと、今年はずっと厳しいほどに雨が多くて、出歩くのには難渋したが、一方で雲が時々きれいだった。都会と違って空が濁っていないので、雲はなかなか見ていて飽きない。
空の巻その2、夕暮れ篇に続く
水の巻はこちら
地の巻はこちら
[写真撮影 : 2018/08 - 長野県] [photo data : 08/2018 - Nagano]
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