[這いずり日記] 沈黙の冬。木の巻〜長野方面2017/冬その3
12/25/17 03:20 category :travelog
なんやかんやと雑用でアップロードが大幅に遅れたが、12月前半の分。
気温は上下があるが、この写真群の時点で最低がマイナス9.5度。寒い日は一日ほぼ氷点下という日もある。全体に陰鬱な日が続いている。
ツグミも現れたし、カシラダカも出たけれど、冬鳥は依然として低調。それでも例年より多いかな、と思われるのは山から降りてきたカヤクグリくらい。まぁ例年並かな、というのがミヤマホオジロ。あとは全般に、おしなべて数が少ない。少々、というかかなり寂しいものがある。
引き続き何やらノラネコが二匹徘徊しているほかは、哺乳類もいまひとつ。森の奥にかけているセンサーカメラにカモシカが映っていたが、まだ今シーズン、実物は見ていない。
そんなこんなで、引き続き、まったく冴えない冬になっている。仕方ないので、池のほとりまで行って Kindle で本を読んだりしている。その池も、先月、カイツブリの一家が越していった後は、しんと静まり返っている。
まず、木から行こう。まぁ、前回と似た感じだ。
水の巻はこちら
地の巻はこちら
[写真撮影 : 2017/12 - 長野県] [photo data : 12/2017 - Nagano]
ツグミも現れたし、カシラダカも出たけれど、冬鳥は依然として低調。それでも例年より多いかな、と思われるのは山から降りてきたカヤクグリくらい。まぁ例年並かな、というのがミヤマホオジロ。あとは全般に、おしなべて数が少ない。少々、というかかなり寂しいものがある。
引き続き何やらノラネコが二匹徘徊しているほかは、哺乳類もいまひとつ。森の奥にかけているセンサーカメラにカモシカが映っていたが、まだ今シーズン、実物は見ていない。
そんなこんなで、引き続き、まったく冴えない冬になっている。仕方ないので、池のほとりまで行って Kindle で本を読んだりしている。その池も、先月、カイツブリの一家が越していった後は、しんと静まり返っている。
まず、木から行こう。まぁ、前回と似た感じだ。
水の巻はこちら
地の巻はこちら
[写真撮影 : 2017/12 - 長野県] [photo data : 12/2017 - Nagano]
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