[更新情報] ここ10年のアフリカの鳥の落ち穂拾い・ その1/2
09/08/22 21:36 category :update info
個人的博物館本館を更新しました。2011年以後の、アフリカ・エチオピア区の鳥の写真で、未掲載のものをまとめて整理しています。二回シリーズ、一回目。
具体的に言うと、2011年2月のジブチ、それから2018年7月のカメルーンとガボン。(*) がカメルーンorガボンのもの。
Bulbuls : Somali Bulbul
Cistocilas : Pale Prinia
Crows : House Crow
Pigeons : Rock Pigeon, Red-eyed Dove
Gulls : Crab Plover, Lesser Black-backed Gull
Herons : Black-headed Heron, Striated Heron, Western Reef-Heron, Western Cattle Egret(*)
Kingfishers : Woodland Kingfisher(*)
Munias : Red-billed Firefinch, Bronze Mannakin(*)
Parrots : Rose-ringed Parakeet
Plovers : Common Ringed Plover, Eurasian Oystercatcher, Grey Plover
Sunbirds : Shining Sunbird, Reichenbach's Sunbird(*)
Sandpipers : Common Sandpiper, Whimbrel
Sparrows : House Sparrow
Thrushes : African Thrush(*)
Wagtails : Grey Wagtail
Weavers : Rüppell's Weaver
ヒヨドリ : ソマリーヒヨドリ
セッカ : ハイイロハウチワドリ
カラス : イエガラス
ハト : カワラバト(ドバト), アカメジュズカケバト
カモメ : カニチドリ, ニシセグロカモメ
サギ : ズグロアオサギ, ササゴイ, ニシアマサギ(*), アフリカクロサギ
カワセミ : セネガルショウビン(*)
カエデチョウ : コウギョクチョウ, ハゴロモシチホウ(*)
オウム : ワカケホンセイインコ
チドリ : ハジロコチドリ, ミヤコドリ、ダイゼン
タイヨウチョウ : テリタイヨウチョウ, ルリムネタイヨウチョウ(*)
シギ : イソシギ, チュウシャクシギ
スズメ : イエスズメ
ツグミ : アフリカツグミ(*)
セキレイ : キセキレイ
ハタオリドリ : キイロハタオリ
お断りしておかねばならないが、今回のシリーズ(全二回)は、写真の質は良くない、というかとても悪い。それは、僕がよい機材で撮ったものではなくて、臨時カメラパーソンたる理事が望遠コンパクトカメラで撮影したものだからだ。
僕も仕事や用事で海外に出かけ、その帰りに現地にとどまって写真を撮ってくることがあるが、理事も単独で海外に行くことがある。その際、重いのはイヤダとか時間がナイとかむずかる理事に因果を含めて、小さめのカメラを渡しておくわけだ。当人も鳥を見るのは好きだから気が乗るとたくさん撮影してくることもあるが、ひどい場合はスマホでハトを一羽撮っただけでお茶を濁されることもある。
ジブチは二回行っているが、いずれも比較的時間に余裕があったらしくて、それなりの枚数を撮ってきた。今回はその前半、2011年のものがメインとなる。個人的には断然カニチドリを撮ってきてくれたのがあり難かったが、残念ながらピンポケであった。残念と言えば、鳥は写っているのだが、何の鳥か全然わからない、という写真も何枚かあった。いずれにしても、自然観察に行ったわけではないので、町の鳥がほとんどとなっている。
次回はジブチの二回目と、ケニア、エチオピアのものの予定。なお、サイト編集上の都合でエチオピア区(旧熱帯区)のものに限っているので、アフリカであってもマグレブ諸国(旧北区)のものは今回は意図的に漏らす予定にしている。
↓当時ネットで調べたら海外協力隊の人が「世界一サイテーの国」というような評をしていたジブチ。ほーそれはすごい、と思った記憶がある。
↓家畜のラクダ。食用にもなる。なんか釈然としない。
↓ジブチのウォーターメロンマン
↓ガボンのココナッツマン
↓ヤウンデ
二回目はこちら。
[写真撮影 : 2011/02 ジブチ・ジブチ市 / 2018/07 カメルーン・ヤウンデ / 2018/07 ガボン・リーブルヴィル]] [photo data : 02/2011 Djibouti City, Djibouti / 07/2018 Yaoundé, Cameroun / 07/2018 Libreville, Gabon]
Bulbuls : Somali Bulbul
Cistocilas : Pale Prinia
Crows : House Crow
Pigeons : Rock Pigeon, Red-eyed Dove
Gulls : Crab Plover, Lesser Black-backed Gull
Herons : Black-headed Heron, Striated Heron, Western Reef-Heron, Western Cattle Egret(*)
Kingfishers : Woodland Kingfisher(*)
Munias : Red-billed Firefinch, Bronze Mannakin(*)
Parrots : Rose-ringed Parakeet
Plovers : Common Ringed Plover, Eurasian Oystercatcher, Grey Plover
Sunbirds : Shining Sunbird, Reichenbach's Sunbird(*)
Sandpipers : Common Sandpiper, Whimbrel
Sparrows : House Sparrow
Thrushes : African Thrush(*)
Wagtails : Grey Wagtail
Weavers : Rüppell's Weaver
ヒヨドリ : ソマリーヒヨドリ
セッカ : ハイイロハウチワドリ
カラス : イエガラス
ハト : カワラバト(ドバト), アカメジュズカケバト
カモメ : カニチドリ, ニシセグロカモメ
サギ : ズグロアオサギ, ササゴイ, ニシアマサギ(*), アフリカクロサギ
カワセミ : セネガルショウビン(*)
カエデチョウ : コウギョクチョウ, ハゴロモシチホウ(*)
オウム : ワカケホンセイインコ
チドリ : ハジロコチドリ, ミヤコドリ、ダイゼン
タイヨウチョウ : テリタイヨウチョウ, ルリムネタイヨウチョウ(*)
シギ : イソシギ, チュウシャクシギ
スズメ : イエスズメ
ツグミ : アフリカツグミ(*)
セキレイ : キセキレイ
ハタオリドリ : キイロハタオリ
お断りしておかねばならないが、今回のシリーズ(全二回)は、写真の質は良くない、というかとても悪い。それは、僕がよい機材で撮ったものではなくて、臨時カメラパーソンたる理事が望遠コンパクトカメラで撮影したものだからだ。
僕も仕事や用事で海外に出かけ、その帰りに現地にとどまって写真を撮ってくることがあるが、理事も単独で海外に行くことがある。その際、重いのはイヤダとか時間がナイとかむずかる理事に因果を含めて、小さめのカメラを渡しておくわけだ。当人も鳥を見るのは好きだから気が乗るとたくさん撮影してくることもあるが、ひどい場合はスマホでハトを一羽撮っただけでお茶を濁されることもある。
ジブチは二回行っているが、いずれも比較的時間に余裕があったらしくて、それなりの枚数を撮ってきた。今回はその前半、2011年のものがメインとなる。個人的には断然カニチドリを撮ってきてくれたのがあり難かったが、残念ながらピンポケであった。残念と言えば、鳥は写っているのだが、何の鳥か全然わからない、という写真も何枚かあった。いずれにしても、自然観察に行ったわけではないので、町の鳥がほとんどとなっている。
次回はジブチの二回目と、ケニア、エチオピアのものの予定。なお、サイト編集上の都合でエチオピア区(旧熱帯区)のものに限っているので、アフリカであってもマグレブ諸国(旧北区)のものは今回は意図的に漏らす予定にしている。
↓当時ネットで調べたら海外協力隊の人が「世界一サイテーの国」というような評をしていたジブチ。ほーそれはすごい、と思った記憶がある。
↓家畜のラクダ。食用にもなる。なんか釈然としない。
↓ジブチのウォーターメロンマン
↓ガボンのココナッツマン
↓ヤウンデ
二回目はこちら。
[写真撮影 : 2011/02 ジブチ・ジブチ市 / 2018/07 カメルーン・ヤウンデ / 2018/07 ガボン・リーブルヴィル]] [photo data : 02/2011 Djibouti City, Djibouti / 07/2018 Yaoundé, Cameroun / 07/2018 Libreville, Gabon]
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