[更新情報] スリナムの鳥 その7 (パラマリボその1、パート1/1)
03/11/21 01:01 category :update info
個人的博物館本館を更新しました。We have updated our main museum to add photos taken in Aug 2017 around Paramaribo, Suriname.
フレッドベルクから出ると、駆使してきた四駆のホイールハブがギコギコ鳴りだして、でもフリーの位置にできなくて、そのことで鳥仙人と喧嘩したり仲直りしたりしながら(お互い疲れてるし)、ともあれまぁ無事に帰ってきた。
唯一の都会、パラマリボに出ると、車がびゅんびゅんと走っている。なるほどこれで道があちこちバンプだらけなんだな、と知れるが、方向が判らないし、大通りは信号がないとなかなか車の合流がむずかしい。まぁ強引に入れば良いのだが、こんな地球の反対側、保険もどうなってるか不安な車で、イケイケの連中と事故りたくないから、淡水貝のように交差点にへばりついてずりずりと進んだ。
ともあれ冒険はひと段落。立派なホテルに泊まってお湯の出るシャワーを浴び、車を返却しにオーナーのところに行く。ハブの件を報告すると、それはいいんだが、と、ちょっと難しい顔になって、四日前から昨日までどこにいたか、と探るように聞かれる。いやフレッドベルクだよ、と答えると、本当か、嘘はついてないな、と確認を求める顔が真顔でちょっと怖い。どうやら、レンタカーにはこっそり GPS が仕込んであって(まぁそりゃそうだな)それが昨日まで突然検知不能になったらしい。GPS を切って、何か良からぬことをしていたのではという嫌疑がかけられていたようだ。
あとはたいした記憶もない。パラマリボ郊外にある鳥仙人の家に行き、そこの間借り人というか同居人であるインド系美人未亡人のナヴィータにインド飯を作ってもらい、あとは入江のサギ山、郊外の湿地、そんなようなところで鳥を見た。
ということで今回の本館のお勧めはサギのページです。だいたい 2/3 は終了。次からは血わき肉躍る、問題のアラパウ篇。
↑これがサギ山。イグアナもいる。
↓湿地帯
[写真撮影 : 2017/08 - スリナム・パラマリボ] [photo data : 08/2017 - Paramaribo, Suriname]
唯一の都会、パラマリボに出ると、車がびゅんびゅんと走っている。なるほどこれで道があちこちバンプだらけなんだな、と知れるが、方向が判らないし、大通りは信号がないとなかなか車の合流がむずかしい。まぁ強引に入れば良いのだが、こんな地球の反対側、保険もどうなってるか不安な車で、イケイケの連中と事故りたくないから、淡水貝のように交差点にへばりついてずりずりと進んだ。
ともあれ冒険はひと段落。立派なホテルに泊まってお湯の出るシャワーを浴び、車を返却しにオーナーのところに行く。ハブの件を報告すると、それはいいんだが、と、ちょっと難しい顔になって、四日前から昨日までどこにいたか、と探るように聞かれる。いやフレッドベルクだよ、と答えると、本当か、嘘はついてないな、と確認を求める顔が真顔でちょっと怖い。どうやら、レンタカーにはこっそり GPS が仕込んであって(まぁそりゃそうだな)それが昨日まで突然検知不能になったらしい。GPS を切って、何か良からぬことをしていたのではという嫌疑がかけられていたようだ。
あとはたいした記憶もない。パラマリボ郊外にある鳥仙人の家に行き、そこの間借り人というか同居人であるインド系美人未亡人のナヴィータにインド飯を作ってもらい、あとは入江のサギ山、郊外の湿地、そんなようなところで鳥を見た。
ということで今回の本館のお勧めはサギのページです。だいたい 2/3 は終了。次からは血わき肉躍る、問題のアラパウ篇。
↑これがサギ山。イグアナもいる。
↓湿地帯
[写真撮影 : 2017/08 - スリナム・パラマリボ] [photo data : 08/2017 - Paramaribo, Suriname]
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