カラカネトンボ - Downy Emerald - Cordulia aenea amurensis
07/13/23 01:52 category:odonata
遠いところへ行くと、鳥や獣も違うくらいだから、虫などは色々違ってはなから面白い。あまりに遠過ぎて、同定の資料がなかったりするのも困るが、北海道くらいだと適度に離れていてよい感じだ。まぁブラキストン線は、昆虫の場合は当てはまらないことも多いようだけど。
だからサロベツ原野の池塘の岸に立って、いろいろなトンボが飛んでいるのを認めれば、それだけでうひひひ、となるのだ。鳥の合間に、ちょこっと見るくらいだから、そんなたくさんの種類が見られるわけではないけど、こういう、一見するだけで見たことのない奴がフラフラ、キラキラ飛んでいると、やっぱり嬉しい。
ただ木道から撮るので、どうしてもアングルが限られる。ほぼ同じ距離、同じ角度の写真が大量生産されるのにはちょっと困るのだった。
↓体をしならせているのがわかる。
↓浅学にして、この腕の畳み方は知らなかった。
[写真撮影 : 2023/06 - 北海道・サロベツ原野 - 体長約5cm - 個人的博物館本館のトンボのなかまのページへ]
[photo data : 06/2023 - Sarobetsu Plain, Hokkaido, Japan - abt 5cm L - Corduliidae - visit the main museum “Dragonflies”]
ただ木道から撮るので、どうしてもアングルが限られる。ほぼ同じ距離、同じ角度の写真が大量生産されるのにはちょっと困るのだった。
↓体をしならせているのがわかる。
↓浅学にして、この腕の畳み方は知らなかった。
[写真撮影 : 2023/06 - 北海道・サロベツ原野 - 体長約5cm - 個人的博物館本館のトンボのなかまのページへ]
[photo data : 06/2023 - Sarobetsu Plain, Hokkaido, Japan - abt 5cm L - Corduliidae - visit the main museum “Dragonflies”]
[Sleeker_special_clear]