ヒナスミレ - a Violet - Viola tokubuchiana var. takedana
04/14/22 00:12 category :Malpighaiales
前にも書いた気がするが、スミレの同定はややこしい。ただでさえややこしいのに、雑種もあって、それがあちこちで無数に咲き広がっているのだから、思わずクラクラとしてしまう。まぁそれでも、いつまでも「スミレのなかま」のまま済ましておくのも癪だから、雌しべの形、葉の形、ひとつひとつ撮影して確認して、既知のものを増やしてゆく。
明日から雨の予報だが、十日前は雪が積もっていたとはとても思えないような、雲がくっきりと浮かんだずいぶん暖かい日で、僕は落葉の上にころころ寝転がりながら、理事はしゃがみながら、このちっこい連中の写真を撮った。気がつくと、フジハムシかな？ハムシが手の上を歩いている。ちょっと飽きて水際に行くと、（ネコノメソウ属の）ネコノメソウが咲いていた。
行き帰り、センダイムシクイと、サンショウクイが到着したことを知った。車庫は、産卵待ったなしのジョウビタキの夫婦に既に占拠されている。
[写真撮影: 2022/04 - 長野県諏訪地方 - 花径約1cm - 高さ約10cm - 個人的博物館本館の「スミレ・ヤナギ・トウダイグサのなかま（キントラノオ目）のページ」へ]
[photo data : 04/2022 - Suwa District, Nagano, Japan - flower length approx 1cm - height 10cm or so - go to "plants & fungi" in the main site]
明日から雨の予報だが、十日前は雪が積もっていたとはとても思えないような、雲がくっきりと浮かんだずいぶん暖かい日で、僕は落葉の上にころころ寝転がりながら、理事はしゃがみながら、このちっこい連中の写真を撮った。気がつくと、フジハムシかな？ハムシが手の上を歩いている。ちょっと飽きて水際に行くと、（ネコノメソウ属の）ネコノメソウが咲いていた。
行き帰り、センダイムシクイと、サンショウクイが到着したことを知った。車庫は、産卵待ったなしのジョウビタキの夫婦に既に占拠されている。
[写真撮影: 2022/04 - 長野県諏訪地方 - 花径約1cm - 高さ約10cm - 個人的博物館本館の「スミレ・ヤナギ・トウダイグサのなかま（キントラノオ目）のページ」へ]
[photo data : 04/2022 - Suwa District, Nagano, Japan - flower length approx 1cm - height 10cm or so - go to "plants & fungi" in the main site]
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