キバナノヤマオダマキ - a Columbine - Aquilegia buergeriana f. fravescens
07/11/16 04:22 category :Ranunculales
実のところもう終わり加減だが、この一月、地表でいちばん長く目立っていたのはヤマオダマキだと思う。
同期デビューのアヤメなんかは出たそばから衰えて行くが、この花は華奢な外見にかかわらず、存外にしぶとい。なんやかや、で一月くらい頑張っている。特徴のある花だし、下向きながら大きさもあるので、ありふれた存在ではあるが、やはり目に入るとうれしい。
↓葉っぱに愛嬌がある。
↓だいたい普通に撮るとみなこの角度になる。
↓それを強引に下からのぞき上げると、ラッパ水仙みたいな容貌。
↓だいたいこんな風に生えていることが多い。
[写真撮影: 2016/06 - 長野県 - 花径約3cm - 草丈約40-50cm - 個人的博物館本館の「キンポウゲ・ケシ・トリカブトのなかま(キンポウゲ目)のページ」へ]
[photo data : 06/2016 - Nagano, Japan - flower diameter 3cm - height 40-50cm - go to "plants & fungi" in the main site]
↓葉っぱに愛嬌がある。
↓だいたい普通に撮るとみなこの角度になる。
↓それを強引に下からのぞき上げると、ラッパ水仙みたいな容貌。
↓だいたいこんな風に生えていることが多い。
[写真撮影: 2016/06 - 長野県 - 花径約3cm - 草丈約40-50cm - 個人的博物館本館の「キンポウゲ・ケシ・トリカブトのなかま(キンポウゲ目)のページ」へ]
[photo data : 06/2016 - Nagano, Japan - flower diameter 3cm - height 40-50cm - go to "plants & fungi" in the main site]
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