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[更新情報] クラビ県などタイ南部の夏の鳥、その1

個人的博物館本館を更新しました。


ハードディスクトラブルに遭遇して更新が遅れていましたが、一月ぶりに本館の更新を行いました。今回は昨年九月、タイのクラビ・トラン両県の鳥が中心です。具体的には、鳥がハシブトムジチメドリ、ハイイロオウチュウ、ハシブトオウチュウ、オオルリチョウ、シロガシラトビ、ナンヨウショウビン、チャバネコウハシショウビン、カワセミ、イソシギ、メジロチャイロヒヨ、ブッポウソウ、マレーアナツバメ、ミドリヒメコノハドリ。哺乳類は冬の北海道のイシイルカ、不明のネズミ死体。風景が冬の北海道。その他の動物ではチュウガタコガネグモ、カニグモの仲間x2、スジアカハシリグモ、ウススジハエトリ、マミジロハエトリネコハエトリなど昨年春のクモを一部追加しました。

タイ南部の鳥も、西日本のクモも、引き続き整理中です。二月の北海道の分がだいぶ片づきました。裏の公園ではアカハラが到着しているのですが、マミチャジナイがまだいるのか、ひょっとしてアカハラと一緒にいるのか、その辺が当面の宿題です。といいつつ、ハチをおっかけていたりしますが。




クラビ港の奥、意表をついた位置に残っているマングローブの迷路をすすむ。船頭を見つけるのが大変だったが、結果オーライだ。
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