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オオツチグモのなかま - A Theraphosid Spider ('Tarantula')

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そう言えばタランチュラもいるんじゃないのか?そう気付いたのはスリナムで十日以上過ごした後のことだった。現地の人間に尋ねると確かにいる、という。とは言え初めての南米、鳥も獣も目新しいから、なかなかタランチュラまで気が回らない。だいたいどこにいるのかもわからない。

しかし、いつも大きなカメラを首からぶら下げた東洋人がいて、動くものなら何でも撮影しているよ、何だありゃ、という話になったのであろう、ある夜、飯炊きのオバサンがこっち来い、こっち来い、というので、後をついていくと、小屋の天井にこいつが張り付いてたのだった。どうだ!と満足げなオバサンの横で、撮ったのがこの写真。どこが顔やら腹やら、毛むくじゃらもすごいが、猫の肉球みたいな赤い足先が妙に気になる、面白いルックスの動物だった。
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[写真撮影 : 2007/08 - スリナム・フォルツベルク - レッグスパン約20cm - 個人的博物館本館の徘徊性の蜘蛛(ハエトリグモ以外)のページ]
[photo data : 08/2007 - Foengoe Island, Suriname - legspan abt. 20cm - visit the main museum ('
Wandering Spiders')]

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